Rikitan3776’s diary

やさしいブログで書評や水族館・動物園などメインにしていきます。

【ファンタジー】その時だけしか来ない真の友達は…

どうも、リキタンです。
今回は江國香織さんの「すきまのおともだちたち」を紹介していこうと思います。おともだちたちの世界はこちらです。

あらすじは庭で育てたレモンの木からレモネードをつくって針仕事で暮らしている変わった「ちいさなおんなのこ」。

最初から両親はいなく、古びたお皿と一緒に生活をしているおんなのこ。仕事として訪れた新聞記者の「私」と出会い、友情のファンタジックストーリーになっています。

旅をしていると迷うことはつきもの。
旅をしていけばあなたはお客様になるのよ。
だって、宿泊してもらうしお客様として泊めさせてもらうのだもの。

ちょっとお上品さが足りないのかも。
下品なタクシードライバーは駄目ね。
上品ぽさでやさしく書きましょ。

もうお腹ペコペコよ、おんなのこは言う。
飴食べてみてよ。
バターミルクの味がする。私は言う。

こっちのサンドイッチはとか。
どれも美味しいよ。
変な情報の歓迎よりも本当の歓迎とはこのことか。

そろそろ出よう。
歩いていたら靴屋ショップに来ました。
靴がたくさんある。試してみぃーな。

靴屋のご老人主は靴を磨いている。
お買い物をしよう。
この靴を買った。よし他に回ろう。

星を見てみよう。
果てしなく素敵な世界が空に広がっている。
この世界もそんなに悪くない。

とはいえ、時間も時間。
バスに乗ってさよならしないと。
日帰り旅はすぐ終わっていった。

でも、素晴らしい旅は終わりがあるからこそ楽しいものなの。そう、少女が言ってたから。
一日を振り返ったら確かにそうだったのかもと。

ショボンだまをフワッフワと中に浮かせて
最後の別れはショボンだま。
手を振るんじゃなかったんだ。

子供というのはたくましい生き物です。
特にそのたくましく友といえるのは、少女のものの
すきまから出てきた新しい友人だったのです。

これが「すきまともだちたち」
すきまから出てきた可愛いおんなのこ。
それは真の友達です。


ところでこういった色々な本を見ていくとこの素晴らしい絵に素敵なまとまり、この本はここをマネしたものだってそのうち分かってくるものなんですね。

少なくとも僕はものマネと言っているんだ。
前まではテレビっ子、ゲームっ子のような生活を繰り返していましたが、バラエティーを見れば分かるよね。

同じ事を2回言って、もしくは3回の時もある。
それが面白いからウケるんです。
人にバトンを渡して笑いが生まれる。

できるだけクオリティーが高い本からマネているのよ。同じようなことを言うのが多い。それは行動や書き込みにマネをするとその大元が分かる。

別の話で少女の話になったもんだから、僕は可愛い島の娘さんが良い感じと思う。普通は美人の女性で美白ですが、ちょっと日焼けした肌で可愛い女子も良いなっていう話。

ちょっとした事で好きになるし嫌いにもなる。
僕はそういう人。
人の脳の習性ってそういうもの?
わかる人には分かる。

今回はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
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【記者会見】フリーになりたいフリーマン!?

どうも、リキタンです。
今回は西円寺マキエさんの「稼がない男」を見ていこうと思います。稼げないのではなく稼がないと表記されています。一体どういうことでしょうか?

あらすじっていうもんにはバブル崩壊で日本経済がしょぼくれた時代に影響されることなく、フリーターとして歩んでいる野口ヨシオ君がいます。

そんな47歳のおっさんが月の手取りは11万。17年間も酒飲み相手に付き合ってきたフリーライターのマキエちゃんが結婚もせず同棲もせずに、ふたりの17年間のストーリーが描かれています。

その野口ヨシオ君の発言につきまして取材を取り上げました。
ヨシオ「金は生きていく上で必要最低限あればいいんだよ、なぜなら俺は野口ヨシオだから。」

記者「それはヨシオさんのお考えで間違いないでしょうか?」

ヨシオ「フリーターもフリーターで辛いけど、ホームレスはダメだよな。公園にテント張って占領してやってることは泥棒だろ。フリーターの方がいい」

記者「では、今の生活には困っていないという事でよろしいでしょうか?」

ヨシオ「ああ、そうさ。最低限の金がありゃ生活には問題ないからね。なぜなら、俺はヨシオだから。」

記者「はい???」

ヨシオ「え?あのスーパースターのヨシオを知らないのか。お前俺をバカにしてんのか。ヨシオだよ。」

記者「少々お怒りのようで…」

ヨシオ「ヨシオだよ。よしおじゃねーよ。ヨシオだよ。小島じゃねーよ。」

記者「私は小島とは言ってませんけど」

ヨシオ「名前間違えるから言ってんだよ。ツッコミに決まってんだろ。ヨシオだよ💢」

さんま「ホンマかいな。ヒェー😁ホンマかいな。ヒェー。ヒェー。どうも明石家のさんまです。ホンマかいな、ホンマかいなヒェー。」

記者「どなたの方がちょっとつば飛ばしすぎですよ。もう少し静かにお願いします。」

さんま「俺は若い頃はモテてたからなぁ。ホンマやで。ホンマかいなヒェーヒェーヒェーヒェーわっはっはっ」

テーブル的存在「バコン、バコン、叩いてかぶってバコーン、バコーン」

そして笑いすぎて倒れてしまった…

マキエちゃんは気づきました。
「大金持ちでない限り、人間は働かないと生きていけない」と結論を出しました。

金儲けって悪いことでしょ、という説については
ヨシオ君が「社会的に成功して金を儲けて家族を幸せにする。だから金儲けは悪いことじゃない。」と。

仕事も大事ですし愛も大事ですし、そんな生き方をどんな生き方で人生行けばいいのか。高学歴な人ほど頑張り屋の実績がついていて結婚もしてます。

とはいっても何かしら問題が起こったりアホの展開になっても、いつもの日常というのは変わらない。それがオチの大部分でもあります。

とにかく人はフリーになりたいのです。フリーになれば面倒な事をひたすらやっていくぼんやり人生とはおさらばしましょうと。

フリーターのやつはずっとフリーターだと。
焦りよりもこれが仕事だからいいのだと。
出発が遅れて大したことやってない。
やりたいことはたくさんある。
その為の出発点はいつも心にある。
脳がいうこと聞かないだけなんだ
ってと思っとこう。

今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
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【オーマイガー】忘れて捨てたらこれでよし!?

どうも、リキタンです。
今回は外山滋比古さんの「忘れる力思考への知の条件」といった本について見ていこうと思います。どうぞ、ごゆっくりなさって下さい。外冷えてますから中に入ってきぃーことなさって下さい。

どんな内容かって言いますと忘れることの偉大な力を勧める、もっと忘れて忘れた分だけ自分の為になっていくことを筆者は主張しています。

「記憶は良いこと、忘却は悪いこと」と我々は教えこまれてきた。記憶と忘却は同じような関係になっていますと記憶するより忘れましょう、といった感じです。

賢くなるにはもっと忘れましょう、脳には忘れて頭の中の知識や情報を整理して、そこに新たな知識や情報を入れる連動システムになっているらしいです。

まずは捨てる。まずは忘れる。まずはやめる。
まずは呼吸するより息を吐く。
まずは貰うより与える。

この世にある余分なゴミを全て排除してから人生は始まります。今は情報を集めなくても歩けば勝手に目について入ってきます。栄養補給は後からで先に眠りにつきましょう。

記憶することも良い事ですが、忘れることを優先させないでどうするの?と。忘れることは良い事だと忘れて焦っても心配はいらない。あなたの脳は清潔な状態になっている、つまりそういうこと。

忙しい人ほど暇があるというその説があるくらいで、暇な人ほど宿題を終わらせるのに遅いしぐうたらしすぎと言われてしまう。忙しい人は仕事がはやいから昼寝につけます。暇な人は仕事が終わらずに仕事と戦って終わらせるのに日数が多くかかります。

暇な人ほど忙しいという反対説があったのです。忙しいばっかり言ってる人は後から暇が出てくるわけで、本当に忙しい人は仕事自体を楽しんでいるともいえます。

暇人はのんびりしすぎて仕事が片付かないという話になります。それは困ったなとダメな方が少なくとも悪と決まったことではないらしい。

ところで訴えるつもりはないですが、靴についてウィズの選択肢が限られている状況になっています。靴売場のほとんどがE上記で、日本人の足幅は狭いので小さい幅を作ってもらわないと足に合わなくて困るんだが。

靴売場に行ってもいい靴が全く見つからないので消費者として靴メーカーにウィズをもっと有効活用してほしいと思っています。

悪い靴を履いていては体に悪影響を及ぼしかねない。おまけに靴擦れや足が痛んだりして海外よりも日本の靴ノウハウは遅れているようでいい靴を増やしましょうといったことで。

僕はとてもとてもバランス思考型の内向型だ。
(人目が気になるし外より家の方がいいし、こそこそと人が少ない場所でこうやって文字を打っている。)

面倒臭いこともあるから体内リズムもズレていれば、時間が近くなればなるほど家にとどまりたいと中々外に出たくなくて遅刻しやすい。

僕はファンまではいかないのか欅坂46の守屋さんが恋愛対象的にタイプなんですが、まぁそのうちコロコロ変わることになると感じる。恥ずかしいし公表するほどのどうでもいいような話になるわけだと知っているから。

逆に暇すぎると日常がつまらなくなるという悪い話がありますから、明日学校・仕事かよとなる時も嫌な気持ちになりますからなんもしないよりは何か動かして働いた方がいいのかもしれない。

今回はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
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【人生の知恵】をお送りするブログにようこそ!

どうも、リキタンです。
今回は「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」を見ていきまして知恵をお送りしていこうと思います。集合場所は幼稚園の砂場で。

基本のあらすじは20世紀という時代と厳しい社会にいる人々が一種の脅迫された考え方に取り憑かれている。

それが絶望を招いた結果となり、人が生きていく上で必要なことを全員が充分に知って手を繋ぎあっていれば大丈夫だと話している本となっています。

そこの教訓にはこう書かれていたようだ。
①なんでもみんなで分け合うこと
②ずるをしないこと
③人をぶたないこと
④使ったものは必ずもとのところに戻すこと
⑤散らかしたら自分で後片付けをすること
⑥人のものに手を出さないこと
⑦誰かを傷つけたらごめんなさいということ
⑧焼きたてのクッキーと冷たいミルクは体にいい
⑨釣り合いのとれた生活をすること
毎日少し勉強し、毎日少し考え、毎日少し遊び働く
⑩毎日必ず昼寝をすること

この多い教訓というよりはルール的なものだと読み取れます。ルールと教訓に分かれていますが特に公共施設ではルールに厳しく、公園や会社側の立場上不祥事や傷をおいたくないがの為にルールが厳しく設定されています。

ルールなり教訓なり当たり前のことですが、これができてないのは馬鹿な大人という形で最後は締められています。色々と禁止させてくるのはいいもんではないと思いますね。

だから、何回も何枚もポスターでも電柱に貼り付けてあったり看板に大きく細かく書いてあったりするのが五月蝿いんですね。

真面目な人ほどルールって守るようにしないと、って考えるんですね。「守らなくていいルール」もあるんですよ、というのも知らせてほしいと僕は思います。

例えば知っている人が多いと思いますがTo doリストというのがあります。それと引き替えにnot doリストが存在します。守らなくていいルールも知らせてほしいわけなんですね。

そうすれば、後から注意されることがなくなりますのでなんでも注意されるのは嫌ですよね。僕は貼り紙とか禁止のポスターは見たくない、と思っています。

スティーブ・ジョブズは結構な完璧主義な人らしいですが、僕は完璧主義というほどの完璧主義ではないので最善もいらないですね。適当主義でいきましょうと。健康に引き替えでいい人の人達は案外ラクになりますと信じています。

どろんこ遊びは砂場でも幼稚園児の遊びということで携帯よりも遊ぶことに走らせた方がいいでしょう。スマホばっかりやって子供の面倒を見ない大人がいても、遊ぶことは成長に繋がりますから。

ブランコ漕いてるだけで近くの小さい子に「危ないからダメ、危ない、危ない」そんなに大声で言わなくてもと。それなら手を繋いで遊びましょう。怪我することはなくなります。

自転車も漕いでいる正面衝突する恐れがありまして歩いている時でも、ぶつかることがあります。特に自転車では声に出してみたり「左」「右」とか合図を出して正面衝突だけは避けましょう。

ちなみに幼稚園時代はおばけ屋敷だったり幼稚園にお泊まりしたりした記憶があります。今より楽しめてたのかな、きっと。すべり台で滑っていた小鳥がピヨピヨしていた。怒られた記憶もなく、ビデオ見て意外と幼稚園時代だとしても楽しめていたのかもしれない。

今回はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
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【散歩】前にインリン・オブ・ジョイトイスクワット100回!?

どうも、リキタンです。
今回はメリッサ・Pで中村造子さんが訳した「おやすみ前にブラッシング100回」という著書を見ていこうと思います。

書評としてはどう評論すればいいのか分かりませんが、不快な内容が飛び散って大人コーナーの本は若い人ほど手に取らないほうがいいといえます。

綺麗な表紙でいいストーリーになって面白そうと感じますよね?僕にはまだ早すぎたかな、それでも高校生の時に出版したものとはいえ、あまりにも依存心が強めで。

勧めることはないですが、変態美女が降臨している世界観が独特で若者が読むもんじゃないですね。友情の愛や家族の愛は分かっていても恋愛の愛はいいと思えないですよ。

たしかにブラッシングは髪に効いて艷やかになるのは間違いないですが、ワードがきつめで気持ち悪くて学べることがなかったといった感じです。

人生ヤルだけの愛は違うと思うんですよね。僕は病んでいる所を見ているだけといった感じで本当の愛とはなんぞや。

年が近かったので参考になるかと思っていたのですが男には参考にはならないですね。はやく寝ておやすみをしましょう。

でも悩み的な事は共感できましたのでHに依存するのは僕は理解できますし悪くないと思いますよ。若い頃は自分探しをするのが当たり前ということで。

ただね、意外と依存状態から抜け出すのはものすごく大変なんですよ。これ以上書かない方がいいかもしれないですね。コンテンツの話が変わってくるので。

そもそもは依存しないで楽しめるものに手を出せばいいわけなんですね。スポーツや自然に近いものはよしとして、度がすぎれば第三者の人が止めることになりますのでいくつもの楽しみを持っておきましょう。

あと、インリン・オブ・ジョイトイスクワットを忘れずに行いましょう。散歩前に。鏡を見ればあなたは大変身しています。

今回はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
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【絵本】一時的に死にかけた落っこチーター

どうも、リキタンです。
今回はシェル・シルヴァスタイン倉橋由美子さんが訳した「人間になりかけたライオン」について筆者になりきって見ていこうと思います。1990年代のとても古い絵本になっています。

リキタン高校生も昔は先生がいた。
その名は金子ティーチャーである。
この記事は金子ティーチャーに捧げる。

さあ、リキタン高校生が変なチーターのお話について説明しよう。こんな変なチーターを見たのはさほどない。
たしか、あれは小学生5.6年の頃だったかな。記憶は頭の中にある。なぜなら、問題を起こしていたからさ…うーん、やっぱもっと前に遡ることにしよう。このチーターがまだ小さかった頃からに。

ある日、チーターがジャングルで走り回っていた時である。遊びに遊んでジャングルで狩りをする強いネコ科の動物がいた。他の動物とは違って天敵はそんなにいないものだ。

チーターは群れで行動して足が速すぎる全力疾走がやまない恐ろしい所がある。草食動物達を狩っては食い散らかし、掃除屋気分を味わえばシカをうまく狩れないことだってある。それはそれは困ることで動物園とは違ったジャングルチーターであった。

そんな時に銃声が背後から聞こえてきた。バン、バン、バン、バンっと。群れのチーターは逃げていく。死なないで、死んでたまるかよ。それでも一頭のチーターはのんびり床に座っていた。

年寄りのチーターは「はやく、逃げなさい。ここは危険だから。」と怒って言いました。そそくさと逃げるなか、若いチーターも「もっと走れ。こうすれば逃げきれる。」と焦って言いました。

そんな状況になったから茂みに隠れてバレないようにしました。すると、前から人間らしきものが突然茂みにいたチーターに接触しました。

チーターは「僕は人食いチーターじゃないんだ。だから、撃たないでくれ。もちろん、群れのチーターが食べてるだけで僕は木の実や葉に水分をとってなんとか生活してるのさ。理解してくれる?」と前足をあげて言いました。

銃を構えた動物狩りの人間は「お前はチーターでただの人殺しの悪魔だ。だから、撃つに決まってるだろ。チーターが木の実や葉を食用にしてるわけがない。これ以上はむかってきたら撃つからな。」

チーターは「やめようよ。ほんとに人を食べるような事はしないよ。銃はおろして一回頭を冷やした方がいいよ。何もしないからさ。」

すると、動物狩りの人は銃をおろしてさっていきました。その銃を手にして動物狩りの人を退治しました。また、大人数でたくさんの動物狩りの人がやってきました。全部撃って跡形もなく消え去っていきました。

そしたら、ある時サーカスの担当者が「僕は動物狩りの人じゃないんだ。だから、撃たないでくれ。わかってくれ、君に話があるんだ」

意味が理解できなかったチーターはそのとおりにしてぐうたら態勢で待ち構えていました。サーカスの担当者は「もしよければ、ウチのサーカスに来ないか。シャンパンを分けてやるし大好きなものもやろう。なんでもしてあげるから、ぜひ来てほしいんだ」

チーターは「面倒臭いし、そんなの行くのもダルいよ。何するの?」
サーカスの担当者は「ウチにくれば大金持ちにしてやるし、有名にさせることもできる。美味しいごちそうもあるぞ。ウチにきたまえ、歓迎するよ」

チーターは「もううじゃうじゃ言ってても仕方ないから分かった。行くよ」とサーカスの担当者を背中にのせて連れていきました。

すると、未来設計図かのように成功することができたようです。チーターは大金持ちにもなり有名にもなり、美味しいものも食べることができれば幸福なことばかりの生活に一変しました。

それでも後からチーターが激変していました。家を除きこんでみるとチーターがショックで困っていました。話を聞くと「もう飽きたんだ。こんな生活に。エレベーターに乗るのもいいけど、美味しいものでも飽きたよ。全部飽きた」

チーターは転落人生から良好人生になったのにも関わらず、苦言が次から次へと出てきた。サーカスの担当者は「なにが嫌だったのか。良いことだらけじゃないのか。こんなにいい経験ができてごちそうも食べれることができたし大金持ちにもなれたじゃないか。」

チーターは何もかもが嫌なんだと言って、違う場所に行ってしまいました。山の奥にでも隠れたいのか。サーカスなんてしたくないんだと。

チーターは新しいことを始めました。公文をやりました。水泳をやりました。体操をやりました。塾に行くようになりました。

何でもできることが増えてきたにも関わらず、自分の居場所がどこにもないことに気づきました。これじゃ駄目なんだと。

紙に友達の悪口を書いて、怒られそうになったことがあれば「怒らないから、手をあげなさい」と。最悪のことを避けるのが我々人間ではある。手をあげたらほんとうに怒られずにすんでよかったと。

居場所がなくても、今の居場所は確保してあるのさ。ほんとうの居場所はまだ見つかってない。古いからなにかもピーッと停止してる。

卒業すればあっさりとしたもので人とわかれるのは当たり前のようだ。ただ、一つ言えることはくしゃみのハクション!の音が大きいことは変わってないはずだ。

今回はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
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【犬語の教科書】を開けてみると一体何が…

どうも、リキタンです。
今回は「猫語の教科書」に合わせた犬語の教科書を作っていこうと思います。猫語はなしで愛犬の犬語を載せて行きます。

1.日本中の家を散らかす方法
これは簡単ですね。犬に得意な技ですからオリから出たらバコーン、グシャグシャにしておもちゃが壊れたり、とにかく暴れればいいのです。

2.ここはどこ?
これは人間にしかわからない難しい所です。ここは人間の家ですから野生本能とはお別れで、犬らしくしている所がかわいい所でしょう。

3.犬の持ち物
犬の持ち物といえば、グーパンチですね。痛いですよ。過去には野生の猫が野良猫がいて触ろうとしたら爪で頬を引っかけられました。ネコの気持ちになってみ〜。

4.病院は最大の敵
特にドリーミングは大変で慣れてきても、車で連れていくときにも怖がりな所がワンちゃんにはあります。病院が嫌だと思うものは多いですから、敵と見なしましょう。

5.好物のものが欲しい時
ドッグフードを食べてくれない時、飼い主さんは困ります。結構あるんですね、というかなかなか進んで不味いものは食べません。おやつを待ち望んでいるのは分かってますよ。

6.食卓でのおねだりパワー
食卓では人間の食べ物がうじゃうじゃあります。ワンちゃんは「ワン、ワン」それをよこしてよ、とおねだりをはじめます。おねだりは止まりません。それくらいにしておいて。

7.喜び、泣いて、じゃれあって
喜ぶとしっぽが上がって特に日によって、喜んでくれる時と無の時があります。無の瞬間はシーンとなります。帰ってきたらシーンは困ります、もっとリアクション欲しい。
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8.ドアをかじる!
ドアで開け締めを繰り返してきたらかじってきました。やたらと五月蝿かったのか「やかましいワン」とやつあたりです。シロアリみたいにはならないで。

9.大事な誕生日のごちそう
お祝いするのにチキンがかかせません。そのチキンを横取りするかのように「ワンダフルだ、ワン」骨はワンちゃんが狙っています。

10.買い物にこれるかな
デパートのような場にワンちゃんを連れて行ったときは、ちょっと不安げな乏しい空気が伝わってきました。買い物は苦手なようです。

11.親になるのはまぁ立派
今何歳だっけ、途端に忘れてしまいます。計算は人間もワンちゃんもチンプンカンプンです。もう少し年いったら親年齢に成り上がり?

12.上手いと思える吠え方
「ワン!」これだけは何回も聞かされてきました。「ヴッッッッ、ワン!」これも多い回数です。
「ワン、ワゥゥゥ、ワン、ワン」少し静かにしてぇ

13.犬にもマナーを身につけないと
お座りはできるようになりましたが、お手はまだできてません。お手を合わせて安めの姿勢はよくとってもお手はないですね。どうしましょう。

14.犬愛を忘れないで
犬に乱暴なことはしてはなりません。お互いが分かる世話づとめにこれはやっちゃダメといっても言うとおりにいかなかったり、そろそろ分かるようになってね。

15.支配をしてしまったら
我が家でもワンちゃんによっては支配をするように、ワンちゃんはついてきます。ワンちゃんが支配を始めると暴れるようになります。稀に噛むけど怖くないもん。

16.これはノーと知って
かけ布団を破ったりすることが過去にありました。破りたいなら破り用のワンちゃん用紙を用意しておきます。

17.自立のタイミング
孤立しては人生楽しめませんので、自立は成長する一歩といえます。孤立は野良猫と同じ状態ですから自立は野生動物の生き様となるでしょう。

18.終わりに
ワンちゃんとはとてもとても長く一緒にいたいペアなもんです。ぐうたらしすぎたらどこにもいけなくなる、そんなこともありますが共にぐうたらなもんですので長続きはしそうです。

今回はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
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