チンチラの餌やりを見れる【足立区生物園】にLet's go!?
どうも、リキタンです。
今回は竹ノ塚駅でバスに乗り換えて、バスで保木間仲通りから徒歩11分程度かかるところにある足立区生物園について見ていきたいと思います。生物園という言葉、あまり聞きませんよね?この足立区生物園は実質いえば動物園でも水族館でもあるんです。たくさんの生き物が見れる他、淡水魚が泳いでいたり水辺に潜む爬虫類や蝶々などが展示されています。イベントも多く開催されていて、小さな生物園ですが動物園にあるようなふれあい広場の小動物のふれあいまで行われているのです。
まず、足立区生物園は元淵江公園の中にあるところです。元淵江公園は1969年に開園した公園となっており、公園の池で釣りをしている人を多く見かけました。この元淵江公園は釣りを行なうことには許可しているようです。しかし、網を使って魚を捕るのはNGです。魚を入れるバケツを見てみたらなんも入ってなくて、釣れないんじゃないかと疑ってしまいます。でも、釣りをしていた男性に聞いてみると「なんでも釣れますよ」の声が。ザリガニ釣りかと最初は思っていたものの魚釣りをしていたのです。
大きな池が2つあってそこの水は濁っている為、生き物は見えませんがコイは見えます。生物園で生き物を見ると、この池では金魚が獲れる感じがします。多摩川はあんな広い川で川沿いまで歩くと小さなハゼがピョンピョン跳んでいるのが分かります。それにしても公園で釣りが出来る便利さがありますから、釣れなくても釣り竿を下ろしていても釣りが趣味の人には楽しめるのかもしれません。
足立区生物園がここ!
元淵江公園の池。釣りをしている人がいるのが分かる。
足立区生物園で今開催されている展示が2つほどあります。
「迫り来る!クビアカツヤカミキリの脅威」は7月15日まで展示されていて、標本展も7月7日まで見れる状態です。大掛かりな展示ではなく、ちょこんと2階の展示スペースでカミキリムシを発見したり部屋が標本展となっていたりします。標本は作り方が書かれていたり、大きいビルマニシキヘビの個体で鋼を通して展示されています。タヌキやイルカなんかも集められたものもあるようです。
どんな生き物を見ることができるのかといいますと、アメリカカブトガニやヌマガレイ、パンケーキガメ、大きいビルマニシキヘビ、トカゲのインドシナウォータードラゴン、チンチラ、シマリス、フライングケージでのインコなど案外珍しいと思えるような生き物たちを発見することができます。アメリカカブトガニなんてほぼ見たことないような感じで、カブトがイケてます。そして、ヌマガレイは砂に隠れた状態で獲物が目の前にやってきたらパクッと食べるのだと思います。カレイにしては泳いで上がったりと活発的な様子があったのです。
砂に隠れているヌマガレイ。カレイは黒っぽい色をしているので下をよく見ないと分かりませんね。
パンケーキガメというのもいました。パンケーキに似ているからなのなと甲羅を見てみたものの、普通の甲羅でした。では、パンケーキガメの由来は何だろう?パンケーキガメの甲羅は平たく柔らかいという特徴があり、そこからパンケーキガメと名がついたようです。もちろん、食べれませんというか食べてはいけない生物ですからパンケーキを食べた方が美味しいでしょう。ビルマニシキヘビはとても大きなヘビで、動物園でも小さいヘビが飼育されている程度ですが大きなヘビも見れることからイベントでニシキヘビと記念撮影ができるらしく、首にヘビを巻きたい方は来てみてもいいでしょう。
巻けるほどの長さがあるビルマニシキヘビ。舌を出しているところは怖いヘビの特徴。
園内は観察展示室、チョウの飼育室やら大温室、むしむしコーナー、バタフライガーデンと見るところはまぁまぁある感じでお得なお値段大人300円で入園できます。もちろん、再入場も可能です。観察展示室は海の生き物に、定番のオオグソクムシに大きなカメがいたりチンチラもいます。その入り口付近に金魚の大水槽があり、またバタフライガーデンというのには蝶々がたくさん飛んでいる中、蝶々のフライングケージでの観察・写真を撮れます。ちょっと特殊な構造で変わった施設があるくらいで、特に蝶々のバタフライガーデンは楽しめるので観察し甲斐があります。
甘い花にたくさんの蝶々が集まっているところ。
あだちの生きもの観察室で荒川の釣り体験、ザリガニを無料で釣れます。といっても、気軽にできるようなもので釣り竿にエサがついていてそのままザリガニに持っていけばいいわけです。ザリガニは食べたい感じではなく、ぜんぜんエサを食べてくれなくもしかしたら「これは罠だ」と分かっている可能性も伺えます。
奥にいるザリガニと釣り竿。
基本的に動物園は新しく入ってくる動物の為に展示スペースを確保するのに工事中の事が多いです。水族館は裏方ウォッチングが出来るので、動物園には裏に入るようなイベントはなくそういった違いがあります。小動物とのふれあい、小魚のふれあいは共通してあります。工事中といえば、夜間特別開園でホタルの夕べが開催されます。6月6日から6月9日19時30分から21時までホタルの観賞をすることができて入園は18時からとなっています。午前中は普通に開園して営業しているとの事です。夏に向けて他にもカブトムシやセミの羽化観察会などのイベントが行われる予定です。
アーチャーフィッシュと呼ばれるテッポウウオの餌やりが毎日13時からやっているらしく、残念ながら見ることができなかった事が挙げられ、もう一回行って見てみたいものです。なぜなら、テッポウウオは水族館でも展示されていますが、ただ水槽にいるだけの事が多くて水鉄砲で獲物を捕まえるところのテッポウウオの餌やりを見てみたいからです。たくさん、テッポウウオがいても説明に「テッポウウオは水を口に加え、水鉄砲で獲物を捕まえる。」みたいな事が書いていてイベントに餌やりなんてないのがほとんど。ここは見もの生物に見ものイベントが良きです。
チンチラの餌やりは自分の目で見ることができました。チンチラはキャベツ・ニンジン・ひまわりの種・ペレット・リンゴがエサとして与えられており、4匹ほど飼育展示されています。全部オスらしく、これはカンガルー方式と同じですね。金沢動物園ではカンガルーは全部オスで飼育展示していたのでカンガルー方式と呼んでいます。もちろん、オス同士でも喧嘩することはありますからじゃれてるのか喧嘩なのか分からない時がありますので気ぃつけて見なければなりません。
最初見た時はコアラかと思いましたが、チンチラはアンデス高山に暮らすネズミの仲間のようです。カピバラは最大のネズミですから、チンチラはモルモットと同じサイズのネズミになります。ちなみに、最大のトリはダチョウになりますね。卵がデカすぎるんです。リスみたいにピョンピョン飛び跳ねたり、すばしっこいネズミです。ひまわりの種がエサに出てきたのでハムスターかとツッコミたくなるところもあります。コアラも可愛いですが、コアラより可愛い希少なチンチラでした。高いところで暮らしているのでレッサーパンダと同様、暑いところが苦手なようです。
チンチラの全体像。尻尾があってコアラみたいな体毛。
足立区なので警戒しながら歩いていました。絡まれたくないよー、そんな感じで無事に生きています。
今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
癒されるシマリス。
横浜中華街にある【ヨコハマおもしろ水族館】にLet's go!?赤ちゃん水族館もセットで見れる!
どうも、リキタンです。
今回は横浜中華街にあるヨコハマおもしろ水族館について見ていきたいと思います。ヨコハマおもしろ水族館はJR京浜東北線・根岸線で石川町中華街口より徒歩5分程度のところにあります。水族館といってもチャイナスクエアビルの3階にあるもので、館内を回ってみると案外広いです。横浜中華街ですから中華料理屋が多く建設されています。タピオカ専門店やお土産屋、中華料理が食べ放題のレストランもあります。
今ならヨコハマおもしろ水族館だけでなく、赤ちゃん水族館も見れてしまいます。2つの水族館が一度に楽しめて、通常の水族館とは違い、サメの子供から卵までたくさん見れるので料金にしてはお得です。大人の中学生以上で1400円しますが、コンビニエンスストアでJTBの前売りチケットを購入すれば、1200円で入場できてしまいます。200円得をするわけです。その200円で飲み物を買うか、100円の肉まんを買って食べることもできます。
営業時間は平日10:00〜18:00、土日祝日は10:00〜20:00までと夜遅くまでやっています。年中無休となっており、毎日営業をしているみたいで水族館パンフレットもあります。おもしろ水族館は300種類5000匹、赤ちゃん水族館は100種類5000匹もいるそうで400種類10000匹の魚を見ることができるようです。確かにたくさん生き物を見ることができるのですが、そんなにいるのかは数えてはないので分かりませんが実証してみたいものです。
ヨコハマおもしろ水族館は赤ちゃん水族館とで構成されていますが、入り口からたどっていくとウエルカムゾーンから始まり実験ゾーン1、実験ゾーン2とくねくねしながら続いていきます。ウエルカムゾーンは下駄箱のような収納に水槽を設置したり、実験ゾーンは寿司のおもちゃを入れてクイズ形式でひっかけて楽しむという感じです。ですから、館内は小学校をイメージした造りになっており、中華街を混ぜた古い昭和の小学校というべきでしょうか。赤ちゃん水族館は幼稚園をコンセプトにした造りになっているようです。
ここがヨコハマおもしろ水族館の入り口。
どんな生き物がいるのかといいますと、ゾウリエビにクイーン・エンゼルフィッシュやコバンザメなどがいます。ちなみに、ゾウリエビは草履のように平らだからゾウリエビと名がつき、コバンザメはスズキの仲間、頭上が小判の形に似ていることからコバンザメと名がついたようです。赤ちゃん水族館ではハリセンボンやカクレクマノミ、センネンダイ、タカノハダイやチョウチョウウオにカンムリベラなどの子供を見れます。基本的に大型魚はいない感じで、大きい生き物がいるとしたらダイソウオオグソクムシぐらいです。
このヨコハマおもしろ水族館では大手の水族館よりは赤ちゃんを飼育していて、ショーも行なっています。イベントには餌付けガイドショーやランチタイムなどのおさかなギョリンピック、おさかな合唱水槽ショーやオニダルマオコゼの餌付けショーがあります。
1番最初に見れたのがアロワナとイシダイの餌付けショーです。通常の大人サイズでは1m前後、3mにもなるアロワナですが10cmほどの大きさの赤ちゃんサイズで、このエリアにいるお魚は全部赤ちゃんと卵らしくそんな水族館があるのかと面白いです。アロワナは飛んでいる虫や小魚を食べる習性があります。水槽の中にエビやアジなどの小さく混ぜたご飯をあげるのがほとんどな為、これをあげていきます。すると、アロワナは近くにあるエサを飛んでジャンプし、一瞬にして食べてしまいます。あのアロワナはジャンプするとか聞いたことがなかったので驚きました。
赤ちゃんサイズのアロワナ。こんな小さいアロワナを見たのは初めて。
イシダイは水槽付近に手を近づけたり人間の大きな頭を見せても、ビビらずに落ちついていて好奇心旺盛なタイプなようです。他の赤ちゃんサイズのナンヨウハギや小さいスズメダイの仲間など手を水槽に近づけただけで、逃げていきます。よく見てみると水槽にある装置の裏に隠れていたり、臆病なところが垣間見れます。可愛いのですが、すぐ隠れて逃げてしまうのは切ない気持ちになりますね。
おさかなギョリンピックでの餌やりタイムも日々行われています。このギョリンピックにはヒゲを生やしたオジサンという魚やベラの仲間のギチベラがいます。オジサンは白色、警戒すると赤色になるらしく色違いだと思っていたのですが、興奮作用の変化らしいです。ヒゲは触覚の役割を担っていてエサを見つけ出すのにこのヒゲを使います。ギチベラはエサを食べる時にくちばしを伸ばして食べてスポッとエサを拾っていきます。そんな特殊な能力を持った数々の魚がいます。
オジサンが披露するサッカーゴールシュート。
おさかな合唱水準水槽ショーというのはたしか15分刻みで光の灯し具合で、小魚を動かして合唱するというショーです。見た時は合唱してくれなかったのですが、本来であればマイクの周りにたくさん集まって音が聞こえるのだと思います。音楽はオリンピックが始まるかのような、また始まったと感じるようなサウンドで展開されます。
そして、オニダルマオコゼの餌付けショー・オオグソクムシの餌付けショーもあります。午後に見たのですが、水槽内にオニダルマオコゼが7匹いて残りの3匹は偽物のオニダルマオコゼ置物が入っています。クイズでそれを見破ろうというのがあるわけですが、よーく見て考えていくと本物か偽物かが目利きで分かります。オニダルマオコゼは動かないカサゴみたいな生き物でエサが近くに来た時にパクッと一瞬で食べてしまいます。敵に見つからないよう動かなくなったのか説もあります。
動かないオニダルマオコゼのご様子。
オオグソクムシの餌付けショーも行われます。深海生物の餌やりなんて見たことがないもんですから、しかもオオグソクムシの餌付けショーなんてものはどこの水族館でもやってません。でも、このヨコハマおもしろ水族館にはオオグソクムシの餌付けショーがイベントとしてあります。オオグソクムシにはアジをあげていて手でがっしり掴んで食べます。
オオグソクムシのタッチフィーリングがあり、オオグソクムシに触れることができます。ネコザメやヒトデ、サザエであれば理解できますが、まさかのオオグソクムシに触れるというのはちょっと抵抗がありますがなんとか触りました。ダンゴムシの仲間ですから、触ってみると硬い殻でダンゴムシに触った感覚と同じです。遊泳肢をめっちゃ動かしているのはゾワゾワするほど引きます。深海生物でも上に上がってくることから、水温は15度前後でも生きられるようで見た感じ基本は5度、7度だったり水槽によってバラバラみたいです。
オオグソクムシの餌付けショー。
他にはハリセンボンやカクレクマノミ、センネンダイ、タカノハダイやチョウチョウウオにカンムリベラ、サンゴトラザメの赤ちゃんがいます。小さな斑点がたくさんあり、イヌザメみたいで可愛いところも魅力です。ポートジャクソンシャーク、ネコザメの仲間で大きい部類です。マトウダイは30センチにもなるお魚で飼育展示されています。ナヌカザメ、卵から人魚の財布と呼ばれていて卵も見れます。アオウミガメの赤ちゃんが2匹ほどいて母ガメは1回で約100個の卵を産むそうです。
イナズマヤッコ、ヒレボシミノカサゴ、ニジマスの養殖赤ちゃん、ヒラメの赤ちゃんもいます。特にヒラメの赤ちゃんはサイズが物凄く小さくてこれがヒラメかと疑問に感じるくらい、小さいです。マープルキャットシャークはサメの仲間で、卵がたくさん水槽に入っているのですが大きい卵がトラフザメで、ダチョウの卵並みの大きさでした。赤ちゃんと卵が見れて、ショーも行われていてなんだかんだ便利な水族館です。1匹の赤ちゃんを見るために水族館に行くより、ここでたくさんの赤ちゃんと卵を見た方が勉強になって学びが早くなる気がします。
それと、貝の仲間でハダカカメガイも泳いでいて展示されていますし、アナゴタウンでアナゴが隠れているのも見れてしまいます。このヨコハマおもしろ水族館に来る前に横浜中華街を回っていて美味しかったものを紹介します。どれも美味しくて、横浜中華街に来たら小籠包が良いです。
世界チャンピオンの肉まん 100円美味い
豚肉が美味しい
横浜セット、410円
かに小籠包に肉まん、しゅうまい、台湾小籠包など1つずつ味を楽しめるセット。
今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
オオグソクムシの人形、サメの寝袋などがおすすめです。こちらのページからでも購入できます。
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深海生物シリーズダイオウグソクムシ ぬいぐるみ特大 グレー 7317
【マクセル アクアパーク品川】にLet's go!?フラワー演出が決め手でイルカショーは見逃せない!
どうも、リキタンです。
今回はしながわ水族館とは別にあり、品川駅から徒歩5分程度で着いてしまうテーマパーク型水族館について見ていきます。しながわ水族館は最寄駅が大森海岸駅となっており、アクアパーク品川は品川駅が最寄駅です。そして、同じしながわがついていますがショーに特化しているとのことで中でもイルカショーは見ものです。アクアパークはビルのような建物の中に入って、海賊船のアトラクションをスロープで通っていけば水族館にたどり着けます。少しだけアトラクションはありますが、水族館をメインに考えていきましょう。
まずは、入場料金です。大人であれば2200円ほどかかり、小・中学生は1200円ほどの料金が課せられます。テーマパーク水族館ですからこれくらいはします。ショーにイルカショーとはまたナイトバージョンでのナイトショーが日々行われています。ですから、ナイトショーがあるというのは横浜八景島シーパラダイスみたいな水族館と想像してみれば分かるかと感じます。営業時間も朝の10:00〜夜の10時までとなっており、2019年7月12日までこの時間帯で営業されています。
再入場はできます。出口で再入場スタンプを手の甲に押して、入場する際に押されたスタンプを機械で通して見るといった水族館ではどこも共通でこの方式が使われています。イベントスケジュール、マップ等を見てもしなにかしら見たいものがあるけど時間は空いているようであれば、外に出て読書でもして待ちます。
ここがアクアパーク品川。
マクセルアクアパークは音や光などの先端技術を用いた演出が多く、約350種類の20000点もの生き物たちを見ることができます。館内を歩き回っていくと、設備にお金をかけている様子がうかがえます。この水族館ではメインとした生き物がいなく、イルカなのかもしれませんがマップが2つあって、フラワーアクアリウムと花をモチーフとしての演出になっています。
フラワーマッピングと水槽。
館内は1階、2階で構成されていてもっとエレベーター、エスカレーターで上っていかないとたどり着かないということはないです。1階は大した生き物はいなく、水槽に多少のお魚が泳いでいるくらいでポート・オブ・パイレーツをくぐり、奥の方に進んでいくとカフェバーを発見したり、エリアでジェリーフィッシュランブルがあります。たくさんの水槽に入ったクラゲと照明でてかさせた光り具合が綺麗に見れます。もちろん、日本のクラゲだけでなく世界のクラゲもいます。ミズクラゲ、カブトクラゲ、活発に動くカラフルなカラージュエリーフィッシュが優雅に泳いでいます。
ここがジェリーフィッシュランブル。クラゲのエリア。
2階は大きなスペースに観覧席を含むザ・スタジアムがあり、ここでイルカショーが行われます。ナイトバージョンも含めてです。土日のような祝日であればたくさんの来場客で席は埋まり、立ってのご覧かんになります。リトルパラダイス、ワンダーチューブ、ライフミュージアム、アクアジャングルと繋がりワイルドストリート、そしてフレンドリースクエアと2階には数々の生き物にショー、いくつもの魅力が詰まっていて本館は2階といってもいいかもしれません。
ザ・スタジアムでのドルフィンパフォーマンスが行われているところ。
どんな生き物たちがいるのかといいますと、ツマグロ、トラフザメ、サンゴトラザメ、サカタザメ、コガネヤッコ、パウダーブルータング、スズメダイ、ヤジリエイ、グリーンソーフィッシュ、シノノメサカタザメ、ウシバナトビエイ、アカエイ、ジャイアントショベルノーズレイ、ドワーフソーフィッシでドワーフは小さいという意味があるノコギリエイの仲間の生き物もいます。オニカマスなどアジのでっかいやつも泳いでいます。ワンダーチューブが大型水槽で丸い形状をしてそこを通って、魚を上から見上げたりできるようなところです。全体的にエイが多く飼育展示されているのでサカタザメもエイの一種ですからエイに特化した分野も発見できます。
ライフミュージアムは標本展示をしているだけで、ライフミュージアムと呼んでいるよということです。ですから、そんな見る人は大していないように感じられます。標本と生き物を見るのであれば、大勢の人達が生き物の方を選びますから。骨を見ていて流石にこの骨いいね、と思う人はいないはずです。犬なら可能性はありますね。
アクアジャングルには爬虫類や淡水魚、カピバラさんのコーナーとなっており、カピバラさんにはちゃんと忖度しなければなりません。そうしないと、カピバラさんがご機嫌ななめになるからです。カピバラさんの餌やりが有料イベントで行われていて、200円ほどかかり多分牧草をあげるのではないかと思います。
買うのが遅かったというか全体を見切れなかったのでおあずけにしました。アクアジャングルはグリーンイグアナだけでなく珍しいと思えるパンサーカメレオン、木登り名人という名があるテングヘビなどがいます。シナワニトカゲ、オオヒルヤモリと独特の生き物やアマゾン川に生息している大量のピラニア、大きなアロワナも見ることができます。
グリーンイグアナが見れる。
パンサーカメレオンがいる。パイプに登って掴んだままその手を離さない、このカメレオンは色は変えられないみたいです。
ワイルドストリートはキタイワトビペンギン、ケープペンギン、キングペンギン(オウサマペンギン)、ジェンツーペンギンが飼育展示されています。フンボルトペンギンにマゼランペンギンなどはいないようです。他にはアザラシやミナミアメリカオットセイなど2匹のコツメカワウソがエリア内にいます。
ジェンツーペンギンやケープペンギン、キタイワトビペンギンが集結しているところ。
動物園でも水族館でもこのカワウソは特に人気で、写真を撮ろうと人が集まってきます。それに、カワウソは2匹ずついるわけですがだいたいじゃれ合っているのか、喧嘩していることが多いです。千葉県の市川市動植物園にいるカワウソは別々のスペースに1匹ずつ展示されていました。これは喧嘩したりするのを防ぐためです。
ショーやイベントは数多くあります。ドルフィンパフォーマンスの他に、屋外のフレンドリースクエアで哺乳類動物のミニパフォーマンスが行われます。哺乳類動物の例を挙げると、オットセイにペンギン、アシカなどフィーディングタイムでアザラシやカワウソの餌やりも癒しの時間として見れてしまいます。
ドルフィンパフォーマンスは11:30分の部、昼間の1:00分からの部、2:30分からの部、4:00分からの部、6:00分からの部、夜の7:00分からのナイトショー、8:30分からのナイトショーが行われています。時間帯でいえばバラバラてはありますが、しょっちゅうショーが行われますので焦る必要はないです。
僕はドルフィンパフォーマンスを昼間1:00からの部を見て、次に1:30分のペンギンを見て、2:00のオットセイを見いのドルフィンパフォーマンスをもう一回見て、全部見れなかったペンギンをまた見直して、3:30分からのアシカを見てそしてフィーディングタイムで5:00からのペンギンの餌やり&パフォーマンス、続けてアザラシの餌やり&パフォーマンスを見いの、今度は6:00からのフィーディングタイムでオットセイの餌やり&パフォーマンス、7:00のイルカのナイトショーを見て充実した1日を楽しんで電車に揺れながら帰っていきました。
この中で良かったのがアザラシのフィーディングタイムを見れたことです。しながわ水族館でアザラシのショーを時間帯がピッタリ合わず、見れずにいたのですがアザラシのフィーディングタイムで餌やりだけでなく、パフォーマンスも行なってくれたのでこっちの水族館で興奮しながら見てました。アザラシもオットセイやアシカみたいに芸が豊富でパフォーマンスができていたのでやっぱ凄いなと感心しました。
癒しのアザラシ。
クルッと回ってお腹を見せているところ。
昼間のドルフィンパフォーマンスと夜のイルカナイトショーとでは何が変わるのかをお伝えします。通常にやる昼間のドルフィンパフォーマンスは「盛り上がっていこう!」そんなライブ感があります。夜のイルカナイトショーは音楽と共にイルカと魅せる15分間のパフォーマンスショー。バンドウイルカ1匹とカマイルカが4匹、計5匹のイルカが繰り広げる圧巻のナイトショーです。
ですから、夜は飼育員すら声を出さない見るだけのショーですが、夜を生かしたナイトショーは昼間のパフォーマンスと一味違います。演出が綺麗で、360度のプロジェクションマッピングはフラワーが周りを覆って高画質な映像です。映画館ではないのにポップコーンが売られているので、買ってみた方が10倍は楽しめるかもしれません。
内容は昼間のドルフィンパフォーマンスとほぼ変わらなく、15分間のショーはあっという間に終わってしまう短いものです。しかし、昼間のパフォーマンスは何回でも楽しめてびしょ濡れになるような感覚があり、設備で使われるスタジアムの真ん中にまさかの水流コントロール装置をショーの演出に合わせて利用し、水の美しさとイルカが飛んでいる瞬間はなんともいえない感動があります。ライトアップを合わせ、イルカの立ち泳ぎやカマイルカのスピードアップスウィンなど楽しめる技が良いです。
大ジャンプを見せる癒しのカマイルカ。
ミュージックで『青い風に吹かれて』『ハピネス』『君に届くまで』『My Brand New Day』などが使われていてあの有名なLittle Glee Monsterさんが歌うハーモニーとの歌声をショーで楽しませてくれます。ショーを繰り広げる飼育員さんも全員女性というおしゃれな洋服を着ていてえっ?と思ったのですがダイバーもいますので安心です。盛り上げてショーを行うには必ずといっても観客の参加が必要ですから、掛け声をあげたり元気よく挨拶をしたりします。
このドルフィンパフォーマンスで独特の掛け声があります。肩、肩、上、上、肩、上、手を叩いてパンパン。これを繰り返してショーを見ながら楽しめるというわけです。また、それと同時に横に腕腰を動かして手を叩いてパンパンをします。ウエーブはしなくても大丈夫です。もちろん、やって見ました。イルカの中でカマイルカは可愛いですから、15分は短いので物足りなさを感じ、20分はあってほしいところ。イルカは疲れを見せずにショーで仕事をこなす頑張り屋さんです。
ペンギンのミニパフォーマンスがあり、餌やりはフィーディングタイムです。2羽のケープペンギンが障害物を乗り越えたリレーをしてどちらが早くゴールをするかを勝負します。なかなか思うように動いてくれない時がありますが、音や光を使って訓練させているのでその日の気温や風によってバランスを崩して、失敗となることもあります。アシカのショーはラグビーボールを鼻に乗せたり、ペンギンの人形やおもちゃなどを全部乗っけて片足立ちのパフォーマンスは凄かったです。オットセイは舌を出しているのがウチの愛犬みたいで可愛いのが見れました。
餌やりタイムでししゃもがくるのを待ち構えているカワウソ。
オットセイが舌を出しているところ。
もし、横浜八景島シーパラダイスが遠くて行けないという人がいたらこのアクアパーク品川に行くのが良いです。きっと、イルカたちのショーに盛り上がるはずです。
今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
カマイルカのフィギュアやアザラシの可愛いハンコなどおすすめです。こちらのページからでも購入できます。
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高尾にある【多摩森林科学園】を見てみよう。鳥の鳴き声が聞こえてくるよ。
どうも、リキタンです。
今回は高尾駅から徒歩10分程度かかるところにある多摩森林科学園について見ていきたいと思います。園内をかなり歩くことになるので第1樹木園・第2樹木園・第3樹木園を通じて日本に分布する植物、外来種の鳥や昆虫など自然に触れていくことを体験出来るのが多摩森林科学園です。どのような植物・生き物たちがいるのか見ていきましょう。
樹木園といっても山道になっていて歩いているところどころに標高の高いところにあるような植物が植えられていたり、花粉症の人はもちろんのこと、スギの木やヒノキなど目を襲う化け物も植えられています。流石にサボテンや肉食の植物お化けはいませんので苦労することはないでしょう。
動物も生息しているらしく、ムササビスポットなんかもあります。ムササビがちょうど入る穴らしきものをムササビスポットと言っているわけですが、午前中に来た為ムササビは見れなく夜行性ですから夜見に来るのも良いかもしれません。蝶々や蜂に毛虫など基本的な昆虫がいて、森林科学園ですからメインは植物になります。
シダ植物でいいのかな。
森の科学館に入れば、標本展示されているものが見れて木板をそれぞれ叩くことによって音の違いを発見する体験型展示もあります。昆虫や鳥の標本展示が多くを占めているといっても過言ではないです。アライグマやタヌキは分かりますが、イタチがあったのは動物園でもあんま見ないなと小さなキツネの動物です。
植物だけでも約500種類で6000本の数が広大な植物園に植えられているようです。昆虫は森の科学館でも見たように、74種類の蝶々に33種類のトンボ、カミキリムシなどが多摩森林科学園で発見されているとのことです。植物があることにより、生き物も増えてきますから植物を植えて生態系のバランスをとることも考えられます。
植物がたくさん、山の上からでも全部が植物園。
今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
観葉植物がありき。
観葉植物お試し5鉢セット【限定商品】何が来るかお楽しみ
シャチのエンターテイメント【鴨川シーワールド】にLet's go!?カマイルカとシロイルカの歓迎もあり。
どうも、リキタンです。
今回は千葉県の奥の方に位置するテーマパーク水族館「鴨川シーワールド」について見ていきます。鴨川シーワールドはペンギンやセイウチ、アシカ・アザラシなどの多頭飼育に力を入れており、通常の水族館・動物園と比べてもたくさんの哺乳類動物が見れて楽しめるところとなっています。ショーも行われていて、中にはお客さんが多く醍醐味の凄いショーもあります。
鴨川シーワールドを1日楽しむには、まず鴨川シーワールドを知ることから始めなければなりません。そういった楽しむ秘訣や生き物の種類、この水族館ならではのシャチを合わせてお教えしていきます。
アクセスは電車とバス、又は車で行くことになります。JR[東京駅より]約2時間でJR東京駅→(特急わかしお)→JR安房鴨川駅→(無料送迎バス約10分)→鴨川シーワールドの道順で到着できます。水族館に着くまでは自宅から遠いことが挙げられますし、余裕なスケジュールで時間を水族館にあてることが第1です。東京駅からでも高速バスに乗って行くと、ホームページでは2時間となっていますが、正確には2時間30分はかかります。高速バスと無料送迎バスは亀田病院行きの京成バスであれば乗り換えなくてもそのまま着き、値段も変わらないので乗り換える必要はありません。車であれば第2駐車場、第3駐車場とそれなりの駐車場スペースがありますのでファミリーで行くのであれば車の方が都合が良いでしょう。
営業時間が9:00から17時まで(平日は16時30分まで)と決められており、横浜八景島シーパラダイスは夜遅くの21時まで館内にいれますが、京急油壺マリンパークと同様の17時で終わる為、テーマパーク型の水族館でも横浜八景島シーパラダイスは遊園地のアトラクションを含めた施設ですから、それなりに長くいることが出来るのです。料金は3000円かかりますが、ショーとご飯イベントは無料で見れます。前売りチケットはコンビニエンスストアで購入できるようになっており、買っておいた方がいいです。
水族館内で総合11,000点を越える海や川の生き物を飼育展示しているようです。といっても、そんなにいるんだったら1日で全部周ることが出来ないと思ってしまいますが3時間あればショーを含めて全部周れてしまうほどでたくさんの魚に大きな哺乳類動物がいて、10000以上の数がいるのかは数えるのは無理があって分かりませんがいくつもの大きな水槽があり、僕は3時間30分でショーを含め全部周れた為、お昼頃からでも十分間に合います。
どんな生き物たちが暮らしているのかといいますと、オトメベラ、キツネウオ、イロブダイ、ヒゲハギなどが見れてイセエビやセミエビ、メガネモチノウオなど多種多様な生物たちが展示されています。ウミガメは外の展示にウミガメの浜でクールなアオウミガメと綺麗な景色の眺めがよく見れて、水槽の中にも小さなアカウミガメが泳いでいます。エリアによっては子ウミガメ、アカウミガメ!が見れて癒されるのも良いところです。
トロピカルアイランドの水槽に泳いでいる可愛いアカウミガメ。子ウミガメに見える。
また、別々の水槽を合わせればサメも多く展示されていることに気づきます。ノコギリザメ、ヒゲツノザメ、飼育例が少ないギンザメ、大水槽には深水に潜むオオテンジクザメ、ヤジブカ、トラフザメなどが優雅に泳いでいます。イルカにはバンドウイルカが挙げられますが、カマイルカも泳いで一つの水槽にバンドウイルカが2匹、カマイルカが2匹と計4匹いるか、ショースタジアムにはベルーガ別名シロイルカが4匹います。シロイルカがいる水族館はシーパラがありますが、2匹ほどしか展示されていません。展示数と施設面を考慮して見ていけばやはり鴨川シーワールドの方が優れているのが分かります。
珍しいと思えるような生き物が小さめの深海ザメであるギンザメ、またシロイルカにカマイルカ、体長3メートルほどある生きて泳いでいるマンボウが展示されている他、エトピリカはアイヌ語でエトがくちばし、ピリカが美しいと名が付けられており、可愛いらしい鳥です。4匹のシャチがショースタジアムで元気に泳いで圧巻されるショーを見せてくれてどれも珍しい生き物ばかりです。水族館でシャチがいるのは大変珍しいことです。シャチという言葉から小型の肉食の哺乳類動物だと思い込んでいましたが、実際に見てみるとこれはイルカの仲間でなくクジラの仲間だとクジラ並みの大きさとショーで繰り広げる尾ビレで水しぶきを起こすパワーには驚きがあります。
水槽内にマンボウと小魚は水槽袋の中に包まれていて、これはきっとぶつけて亡くなるのを防ぐためで泳いでこっちに来た!と思ったら袋にぶつけて、反対方向に泳ぐとそのまま袋に激突し、壁にあたっだけで亡くなるケースもある為油断は禁物でマンボウは謎が多く、水族館でいなくなってしまう例も多いので2019年の現在はこの鴨川シーワールドでマンボウが見れるので絶対に押さえておきたい生き物です。
マンボウの飼育方法はどのようなものか気になりますよね?
マンボウは日本近海にも生息しており、マンボウとウシマンボウがいるようです。尾ビレがない為、泳ぐのが下手そうですが背ビレと尻ビレを利用したかじひれで泳いでいるとのことです。体長は3m、体重は2tにもなる大きな生命体です。この水族館にいたマンボウはとびきりでかく、2m前後はあり小さめのマンボウなら他の水族館で見たことがあるのですが、あんな大きなマンボウを見たのは人生で初。
それなりの深海にいる生物ですから、水温は17度〜20度に保ち壁にぶつけないようパックで包まないと、普通にマンボウが壁に当たって唇をブチュとキスしてきて結構なたらこでした。泳いでいるのに何回もぶつけてしまうのには視力が低く、目が悪いのかもしれません。説となれば、泳ぐのが下手だからと個人的な意見もあります。この2m前後あるマンボウを飼育していて、この鴨川シーワールドでのマンボウ飼育水槽自体がマンボウにとって小さいのかもしれないですね。
マンボウが泳いできて袋にぶつかった時のご対面した一部。
パンフレットを手に取ると、縦に長くて大きいのですがもしかしたらシャチに見立てたパンフレットマップなのかもしれません。基本的に本館はエコアクアロームという入り口付近にある水族館が有効でしょう。最初、マップを見てどこがどこだか分からない人が多いはずで展示している生き物が見れるエリアがエコアクアローム・トロピカルアイランド・ロッキーワールドです。後は外の展示にショースタジアムがババっと埋め尽くされている感じです。
それではショーを細かく見ていきましょう。パフォーマンスショーが毎日のように行われているわけですが、園内プログラムを確認すると4つのパフォーマンスショーを見ることが出来ます。
まずは、ベルーガショーです。ベルーガはシロイルカですからエコアクアロームを入って奥に進む辺りにベルーガパフォーマンスシアターがあるのでそこの観客席に座り、もしくは立ちながらのショー見学になります。シロイルカがフラフープを通じてスクリーンで音の反響を学び、エコロケーションを使えるのがイルカの能力です。エコロケーションとはある一種のコミュニケーションで音で会話をするみたいなことです。シロイルカの生態について見ていき、回転したり泡を出したりしている様子を観察することが出来ます。
シロイルカのお腹を見ると、お腹まわりに肉がついています。これは太っているのでなく、寒い環境に適応する為にぜい肉の脂肪がついているのです。これで体温調整になり、寒い環境でも住められるのです。
この子がシロイルカのオス。上にいる飼育員の指示で潜ってきて仕事をこなすベルーガの様子。
次は、イルカショーについてです。鴨川シーワールドのサーフスタジアムでやるイルカショーは一般的に見る水族館のショーと変わらず、凄いショーでブラボーまではいかない感じです。バンドウイルカとカマイルカが出演しており、高い位置にあるボールにぴょこんと触れたりする場面はおお!が入りますがそれほどでもないです。ちなみに、カマイルカは背びれの形から草を刈る時につかうカマに似ていることからカマイルカという名がついていて北海道の海に生息しています。
ショーは微妙ですから、本格のイルカショーを見たいのであればナイトショーを開催している横浜八景島シーパラダイス、サーカス劇団が繰り広げる内容が良く芸が素晴らしい京急油壺マリンパークが挙げられます。どちらのショーもかなりクオリティーが高い為、このショーを見れば来て良かったと思えるショーなので推しつつあります。
この写真はカマイルカが水槽で素早く泳いでいるところ。
バンドウイルカよりは小さめで、シロクロの模様。
そしてそして、シャチのショーは4つあるうちのダントツナンバー1で凄いショーです。まず、シャチがいる時点で凄いのですがシャチのショーなんてここでしか見れないです。ベルーガのショーもあるわけですが、横浜八景島シーパラダイスでも行っていないことから鴨川シーワールドはショーに特化した水族館だと捉えられます。オーシャンスタジアムでクジラの4匹のシャチが泳いでいるのですが、ショーが始まるとシャチは普通に仕事をこなしていてシャチのイメージは最大の捕食者と恐ろしいイメージがありますが、ショーを見てみればただ可愛いだけの癒される友好的なイルカと同じで悪い生き物ではなかったのです。
網に入ってきた時や捕食するタイミングであれば、クジラですからカバ並みのパワーがあるので暴れまくるわけで漁師や船に精通する人達から危険と言われているだけです。飼育員の手にかかれば、凶暴なシャチでも友好的なシャチだと分かり、生き物は人なつっこいところがあるので訓練をしないとシャチの上にも乗れないです。大きなシャチですが、ジャンプすると水がドバンとかかるので席は8段目以降からでないと濡れてしまうほどです。パワーが桁違いで泳いでいるシャチに当たれば即死です。といっても、シャチも可愛いので僕は割とイルカと泳ぐのも良いですがシャチとも泳いでみたいものです。終盤にかけて、高いボールにアタックするのですがなんと1回転して尾でボールにアタックしたのは凄いです。
猛烈なシャチのジャンプ!シャチはすっごく大きく観客に水がきてびしょぬれになってしまうほどの迫力。
シャチが泳いでいるところ。模様が可愛い。
最後にアシカショーです。ロッキースタジアムで入り口からもっと奥の方にあるところでアシカショーが行われます。ショーはアシカの準備体操が見所です。トークでショーの演出が展開されていくオリジナルショーとなっており、水泳バトルもショーの中で行われてコメディーを見ているかのような感じです。二人三脚など仕草やボールだけでなく、芸も豊富でスマイル一家のアシカ3匹が繰り広げるミニスポーツ大会です。「お父さん、起きてー」と起こしてあげたり泣く時は目で隠してまるで人間のような仕草をして、首のストレッチはアシカですからめっちゃ曲がります。お母さんアシカは余裕の表情です。
このショーはゆるい感じで進んでいくので、すぐ終わってしまうみたいなのはなくCSで放送しているアメリカンコメディー番組を見ているような感覚と、これがアシカだから笑えるところもあります。勧められる順番といたしましてはシャチのショーが1番凄く、ベルーガが2番にきてアシカが3番でイルカが4番と表せます。フィーディングタイムと食事風景を見れるイベントもあるのでタイムスケジュールを確認し、時間に間に合うようにしましょう。
3匹のアシカが特等席につき、真ん中のアシカが動き始めてダイブ!
僕が見た順序はベルーガで14:00からイルカが14:30分からシャチは15:00からラストのアシカで15:30分からのショーを見ました。もっと、昼間に見ようとしている方はベルーガは12:00からイルカは12:30分からシャチは13:00からラストのアシカで13:30分からのショーを見るのが良いです。フィーディングタイムはペリカンのガイダンスが14:20分から、セイウチの海でセイウチが14:30分からのは見ました。午前にもショーなどのイベントはやっているので千葉県に住んでいる人ははやく来て見るのが良いかもしれません。
セイウチは4匹と展示されていてシロイルカと同じ展示数です。1トンある大きさで3メートルを超えるらしく、アシカやアザラシと比べて獣並みの大きさとおっさん顔の生き物がセイウチです。トドも展示されているのですが、目で見てみるとセイウチと変わらず違いが分かりません。ホッキョクグマとセイウチはある一定のサイズで差もありませんので、ホッキョクグマはアザラシを食いますがセイウチは食えないでしょう。丸呑みで吸って食べていてセイウチにはししゃもをあげており、シュルッとすぐさま吸い込んで次のエサに入ります。ちなみに、ホッキョクグマは水族館ではなく動物園にいます。
大きなセイウチが立ちながら周りを見渡すところ。
ペリカンはたくさんいて、体重はわずか10㎏ほどで空を飛ぶペリカンですから軽量サイズのようです。普通のペリカンと桃色のモモイロペリカンがししゃもにアジをエサとして与えていて、よく落としていましたが頭の方から食べないと突っかかてしまうのでペリカンは気をつけているようです。くちばしが長く柔らかな喉仏をしており、可愛い姿を見ることが出来るので見る価値はあります。
前側にいるモモイロペリカン2匹と後側にいるペリカンで、餌やりをしている最中にエサを見つめるペリカンたち。
トロピカルアイランドにタツノオトシゴの仲間オイランヨウジ、テンジクダイの仲間サンギルイシモチが小水槽にいて、イヌザメの幼魚が6羽ほど飼育展示されています。ロッキーワールドにはたくさんのオウサマペンギンが岩上で立ったままボォーとしており、ジェンツーペンギン、イワトビペンギンが見れます。しかし、よくよく見てみるとイワトビペンギンがわずか1羽しかいなく、もしかしたらあと2匹いるのかもしれませんが外にはフンボルトペンギンが飼育展示されていて種類が多く、色々な水族館から集めてきたのではないかと疑ってしまうぐらい、総合的に見て水族館の中では上の方になります。
ジェンツーペンギンがこちら。ペンギンも多く飼育展示されており、フンボルトペンギンだけかと思ったらペンギンも負けてません。
鴨川シーワールドには鴨川シーワールドホテルが近くにあり、海が間近で見れる為海の匂いが強いですがここに住んでみても悪くはないです。レストランはオーシャンにバザールコートのラオイやフードコートでのマウリ、ルーフガーデンのキッズ広場があります。チュロスやアイスクリームを購入して食べる人が多いですし、なんだかんだどこの施設に来ても僕はチュロスが好きです。シナモンが美味い。
チュロスは350円、案外硬くて歯に痛みがくる。でも、美味しいからそんなの気にしない。
今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
シャチのぬいぐるみ、PCで利用するケーブルにシロイルカの可愛い抱き枕もあります。こちらのページからでも購入できます。
Bidason(ビダソン) ぬいぐるみ シャチ 抱き枕 鯨 だき枕 ホビー 腰枕 クッショ し 寝 おもちゃ アニマル ホエール 抱きまくら
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三浦半島と結びつく【京急油壺マリンパーク】にLet's go!?今なら前売りチケットがお得に買える。
どうも、リキタンです。
今回は神奈川県の三浦市にある水族館「京急油壺マリンパーク」について見ていきたいと思います。京急油壺マリンパークとはなんだろう、と疑問に思いますよね?実はこの京急油壺マリンパークというのは水族館のことを示します。呼び方は京急あぶらつぼマリンパークと言い、多少の言いにくさはありますがテーマパーク寄りの水族館です。水族館は海岸からほぼ近い所にあり、海に面したところに位置します。イベントも数多く行われている為、待遇も良く少し違う景色・空気を味わいたい人にはこのマリンパークに行くのが向いています。
まずはアクセスから見ていきますと、三崎口駅まで行き1番バスである京急油壺マリンパーク行きのバスに乗ります。このバスに乗れば水族館の目の前に着くので歩く必要もなく、便利です。入り口はどこかなと辺りを見渡すと、ショップのような施設がありその中に入ります。すると、ショップを通じてチケット売り場と水族館直通入り口があるのでチケットを提示してまっすぐ進むだけです。
京急油壺マリンパークはここから。
京急油壺マリンパークに行くなら前売り券がお得でファミリーマートやローソンなどのコンビニで、その水族館の前売りチケットを購入出来ます。JTBの欄をネットで見てみますと、
油壺マリンパーク キーホルダー付チケットが通常高校生以上で2190円するのですがお得の1540円と650円得をします。普通の入園料は1700円でお得の前売りチケットは1500円となっていますが、キーホルダー付きのチケットで1540円と1500円の入園チケットとではこのキーホルダーでガチャガチャで回すと200円〜300円はかかりますからキーホルダー付きの方を選んだ方が良いわけです。
フロート付きのチケットもありますので前売りチケットを購入した方が都合が良いのです。まずはホームページを参照すればJTBのページに移れますので見るのが良いです。
ホームページはこちらから見ることが出来ます。
→http://www.aburatsubo.co.jp/index.php
京急油壺マリンパークという名が付いてますから、施設も充実しています。本館の水族館は「魚の国」であり、多種多様な生き物たちがお目にかかれます。1階は魚のパフォーマンスが行われる場所で、魚の餌付けガイドは2階で行われます。マリンパークはそこまで広いところではありませんが、屋上から見るような住宅街の景色・夜見る景色より、綺麗な海の景色を見るのとでは大分変わります。島の住民になったかのようで植物が少なく、島にあるようなヤシの実などの木が今までの水族館とは違うオリジナルな雰囲気を醸し出しています。
屋内大海洋劇場「ファンスタジアム」があり、ここではいるか・あしかパフォーマンスを見ることが出来ます。イルカショーは完全室内でやるサーカスのような変わったショーで初代館長がそれを目指していた書籍もあります。どんなショーが行われるのかといいますと、海賊のペンギン船長がアシカ・イルカと冒険をする内容で芸が豊富では横浜八景島シーパラダイスのナイトショー並みの凄いショーです。アシカが海の声に合わせてピアノをしたりイルカみたいに泳いだり、一斉にジャンプしてイルカたちが鳴き声をあげて、フラフープやボールにタッチ&ジャンプをするなどショーのレベルが高くて驚きがありました。それくらい凄いショーだったのです。
ここがファンスタジアムの幕が開いた時での光景。
水面からイルカが出てくる、広々とした水槽。
あしか島エリアはあしかがのんびりと暮らしていて、カリフォルニアアシカが2頭飼育展示されています。オスとメスでオスは体も大きく大人ですが、メスは毛に覆われている感じがなくすべすべとした体表のルックスになっています。このエリアのイベントではあしかのお食事タイムを見ることが出来ます。噛むことなく丸呑みするので食べるのも早いです。あしかやいるかにペンギンは魚を丸呑みする生き物たちの代表例です。
アシカがエサを待っている時に大きな口を開けているところ。
そして、ペンギン島です。ペンギンのバス停があるのは気になりますがキタイワトビペンギンが20羽ほど飼育展示されています。通常はフンボルトペンギンやマゼランペンギンがたくさん展示されているのですが、この京急油壺マリンパークはキタイワトビペンギンを20羽ほど展示しているようです。キタイワトビペンギンはちょっとイカツくて可愛いらしいペンギンです。ペンギンのお食事タイムイベントもあります。
名称はキタは北ですが、イワトビは岩飛びで飛ぶ様子からキタイワトビペンギンと名付けられたのではないかといわれています。ししゃもがエサで数匹食べてお腹いっぱいになったら別の場所に行き休憩したりして、マイペースな様子が分かります。
たくさんのキタイワトビペンギンが集まったところ。
その次はいるかのプールです。いるかのプールエリアでいるかのお食事タイムが行われます。ここでもショーみたいにジャンプしたり飛び跳ねたりしますが、餌やりの時なのでゆったり感のあるお食事タイムが続きます。いるかのプールは間近で見れて開放的なプール水槽の為、いるかをこんな近くで見れるというのはある意味最高です。ショーのスタジアムでは4頭ものいるかを見れますが、プール水槽には1頭と区切られています。いるかは芸があって時には飼育員にマッサージしてもらったりしていましたが、友好的で笑顔の笑っている感じも良いです。
友好的で芸を披露するのに鍛えられた可愛いイルカ。
中にはみうら自然館があります。ここでは絶滅危惧種の生き物たちが集められおり、どれも日本に生息した昆虫や爬虫類などのものが挙げられています。ゲンゴロウは絶滅危惧種、田んぼの改良によって減少し絶滅となり、アカハライモリも予備軍として表記されています。オオクワガタは乱獲によって絶滅危惧種となっている事もあり、数も少なくなったといわれています。ヘイケボタルも絶滅の基準表に当てはまっており、自然界でのバランスを上手く保ち、我々人間が生態系を壊さないよう努めなければなりません。
水族館が三浦市にありますからメダカに三浦メダカもいます。見た目は通常のメダカと同じで三浦に住んでいるからその名が付いただけだと感じます。こういった絶滅危惧種は水族館や動物園で飼育展示されて、小学校が共同作業としてメダカを飼育して数を減らさないよう努めて、数を増やしています。数が少なくなった今はとにかく繁殖に力を入れなければならなく、やがて生き物たちは絶滅してしまいます。外来種が日本の生態系を壊すのに問題視されている為、日本の魚が絶滅寸前となってはひとたまりもない事があり、注意が呼びかけられているわけです。
他にもレストラン「ログテラス」やなぎさのステージ、すいぞくかん学園潮風校舎と体験でイヤリングやネックレスを作ろうなどといったものが行われるのですが、この施設の屋上にある展望台が凄いです。階段を登るだけで自由に展望台まで上がれるのですが、海岸から海の綺麗な景色を360度楽しめるように晴れの日にはこの展望台に来なければせっかくの楽しみがなくなってしまいます。この景色を見た時に島の住民にもなった事がなくても住んでみたいなと思える五感をフル活躍する場でもあるのです。
ペンギンショップにはたくさんの品物・お土産がありますがここでキタイワトビペンギンの羽根キーホルダーとの引き換えになります。本物の羽が入っているのでフロートとのチケットと迷いましたが、こっちを選びました。流石にサメの歯で水槽を泳いでいた時に落ちたものが300円で貰えるとなっても、いらないですよね。
シロワニの歯でも羽根と歯だったらペンギンの羽根の方が貴重です。案外あの怖いシロワニは色々な水族館に展示されていて、キタイワトビペンギンはこういったペンギンの種類が多いところや施設が充実しているようなテーマパーク寄りの水族館にしかいない場合が多く、サメの歯は何度でも生え変わるのである意味大量生産が可能だと考えると価値はそこまで感じませんね。
キタイワトビペンギンの羽根キーホルダー。
お遊び広場とアスレチックコーナーもありますがあまり遊ぶ人はお目にかかれませんでした。休憩スペースやのんびり出来る空間があり、ゆっくりしたい人はこの水族館もありです。かわうその森があり、この京急油壺マリンパークにはカワウソが8匹も飼育展示されていて、活発でよく動いているところが見れてしまいます。カワウソのお食事タイムがあり、ワカサギやコハダがエサとして与えられています。カワウソが活発だと癒されて、走り周ったり水槽の中で泳いでいたり紐を引っ張って謎の遊び方で楽しそうに遊んでいたりと、これが人間の子供だったら危ないとなって大して楽しめませんがガラス越しから見た動物たちはここにある遊び道具で日々過ごしているようです。
紐を口に加えてダランダランして遊ぶカワウソ。
ドッグランも出来ます。ともあれ、この京急油壺マリンパークはドッグを連れての入園が可能だからです。だから、暇をつけてペットが歩いているのでえっ!?と思うわけです。水族館でお魚さんを見ていると犬がワンワン吠えていたりと、それまたなぜ?と思う事もありました。水族館でイヌを連れての散歩が出来るなんて夢のテーマパークです。都会と違い、島に来た感じでリフレッシュするので割とこの水族館は推しています。
ここまで全部の施設にショーについて走り回りましたが、ショーについて振り返ります。僕は全部のショーを見たのですが、それぞれのコースがあり、時間帯によって朝・昼・夜のおすすめコースに分かれます。おすすめはデイタイムコースのショー見学です。いるか・あしかパフォーマンスは13:00から始まり、魚のパフォーマンスは13:45分、カワウソのお食事が14:00から、魚の餌付けガイドは14:25分から、イルカのお食事が14:45分からあしかのお食事が14:55分からの部です。ついでに15:15分からのペンギンのお食事で全部で7つあるショーを見ることになります。まぁ、1日で全部見れてしまいますので急ぐ必要はないので安心して下さい。
この中で凄いショーがいるか・あしかパフォーマンスで通常の水族館とは違う劇団四季が披露するようなパフォーマンスなのでこれは外せないですね。ショーが終わった後に200円でアシカと握手することが出来ます。もちろん、アシカと握手したいですから握手に参加してアシカの手はプニッとしてるようでちょっと硬いです。魚のパフォーマンスショーは子供向けの1時限目・2時限目と学校の1日の様子を表しており、イシダイがやるショーです。訓練をすることで言うことを聞き、音で聞き分けるか場所を変えて魚がパフォーマンスを出来るようになります。
イシダイが披露する魚のパフォーマンスショーの一部。
魚の国が本館なのでどんな生き物たちを見ることが出来るのかといいますと、イケチョウザメ、シベリアチョウザメ、シロチョウザメなどの大きなチョウザメがお出迎えしてくれてアリゲーターガーもいます。ハゼみたいなトラギスがいたりネムリブカ、ヤジブカなどの沖縄水族館からきたサメも展示されています。標本展示ではオオワニザメがあり、山陰地方でサメのことをワニと呼ぶことからオオワニザメなどと言われているらしいです。
マルソデカラッパという貴重なカニがいて飼育展示されているのはわずか1匹。クマノミにもハナクマノミ、ハナビラクマノミなどイソギンチャクに紛れて仲間の種類がいたり、チンアナゴにもニシキアナゴとあの寿司に出てくるアナゴとは違います。2階は大水槽というより360度見渡せる水槽になっているのが京急油壺マリンパークです。ノコギリエイ、オオメジロザメ3尾が展示されていて浅いところでいつも泳いでいるシロワニもいます。レモン色のレモンザメもこんにちはをしてくれます。施設が充実していますと、オリジナルのショーが凄かったりサメが多く展示されているのがメリットです。サメの中でトラフザメが可愛くて僕は一緒に泳ぐんだったらトラフザメが良いと決めています。
他にも餌やりの池があります。三浦メダカ、ドジョウ、オイカワ、フナなど200円の餌やり、全ての生物にエサをあげられるわけではなく、小魚にエサをあげられます。エサがくると水面がビシャビシャして何が起こっているのかが分からないくらい魚がエサに飛びつきます。
これは魚の餌付けガイドでもエサが落ちてきたら集まってアムアムかぶりつくわけです。サメが来たらさっきまで食べていたエサからすぐに離れて、ビクビクしながら逃げていきます。大群で泳いでいる魚もサメが来たら一斉に逃げます。それほど恐れているやばい奴らがサメです。だから、エサの大部分はサメか大きなノコギリエイが食べてしまうのがほとんどです。ノコギリエイのノコギリは凄い長いです。これを使うのは獲物を捕獲するのに魚を弱らせる時に使用するらしいです。しまえたらいいですが、ずっと泳ぐわけですから危ないノコギリで近寄りづらいですね。
最後は売店で250円する焼きおにぎりを販売しているとのこととで久々に焼きおにぎりを食べたいなと思い、焼きおにぎりとなっちゃんを注文したのですがまさかの焼きおにぎりが冷凍食品のまま焼きおにぎりが登場。トレイに乗せて焼きおにぎりがジャジャンと出てくるのはまだしも、冷凍食品の袋のまま焼きおにぎりが出てきて2回目のえっ!?がこの焼きおにぎりに発声し、美味しかったのでバスに乗り電車で疲れて寝ながら帰っていったのでした。
今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
カワウソの抱き枕やおもしろT−シャツ、ペンギンのたくさん入ったフィギュアなどがおすすめです。
リブハート(Livheart) 抱き枕 カワウソのくるり W73XD30xH20 プレミアムねむねむアニマルズ 58208-33
川崎市にある【夢見ヶ崎動物公園】にLet's go!?平塚市総合公園との共通点を探す。
どうも、リキタンです。
今回は川崎市にある夢見ヶ崎動物公園と平塚市にある平塚総合公園のふれあい動物園について見ていきたいと思います。はじめに言ってしまいますが、この夢見ヶ崎動物公園とふれあい動物園との共通点はどちらも無料の動物園であるところです。入園料はかからず、どちらも公園の中にあり密接に繋がっています。動物をじっくり見たりゆったりしようと考えている方は夢見ヶ崎動物公園が良いです。小動物にずっと触れていたい、癒されたい等ある方は平塚総合公園にあるふれあい動物園が良いでしょう。
まず、夢見ヶ崎動物公園。アクセスはJR川崎駅から降りて総合公園行きのバスに乗れば到着します。到着したら坂になっていますが構わず公園を超えて前に進んでいきましょう。すると、動物園の檻らしきものが見えて歩いていくと癒されレッサーパンダとご対面になります。そう、この夢見ヶ崎動物公園は無料で入れて展示数は少ない方ですが1日で回れて見れてしまいます。小さい子もいて大人もいますから年齢は特に問われなく、動物たちは眠っていたり草を食べているラマなどがいます。
どんな動物がいるのかといいますと、マーコールといったシカらしき生き物やどこでと見かけるフンボルトペンギン、ネズミ科のケープハイラックス、小さく立ち姿を何回も見せるミーアキャット、オオホンセイインコやルリコンゴウインコなどが飼育展示されています。また、インドクジャク、シロクジャク、ハイイロコクジャクやパラワンコクジャクなどのクジャクも多数展示されています。どこの動物園でもトリは多く飼育されていますし、インコとクジャクでこれくらいいるのであれば、無料の動物園でもバードショーでもやってくれれば効率よく楽しめます。
しかしながら、無料といってもどうやって運営しているのかと疑問に思いますよね。国が運営しているみたいなのは聞きますが、無料の動物園は募金のペンギン像やライオン像がありその中に「よろしければ動物の為に入れて下さい」とその募金で運営維持構築の柱になっていることが分かります。僕は色々な動物園・水族館に行っていますが小動物のモルモットにエサだと勘違いされてかじっとされたり、大きなトリにバグっと多少の甘噛みはされた事がありますが何回も触っていた為、やめてくれえとなったわけです。
ラマもいましたがラマに唾を吐かれたりライオンからめちゃくゃ吠えられたり、ガラスに飛びついてぶん殴ってこようとしたりというのは色々な動物園に行っても僕には一回もなかったです。それぐらい動物に愛されているのだなと嬉しく幸せですが違う動物園になりますがマンドリルがガラスにアタックして襲いかかるような場面を見ていたのですが、結構ビックリしました。小さい子を見るとそのマンドリルは威嚇したりガラスにパンチするのですが、まぁ小さい子がガラスをたたいたり近くに寄ってくるわけですからマンドリルの親は腹が立つわけです。
僕がマンドリルの方をジーッと見ていてもジーッと見ているだけですからマンドリルも大人しくしています。ちなみにマンドリルというのは猿の仲間で虹色のお尻とカラフルな表情の動物です。ラマはこの夢見ヶ崎動物公園にいます。やっほーとか言ってもラマは草を食べていてなんも反応を示さずマイペースのラマでした。ロバも小動物舎の方にいて比較的馬と違うのがロバの方がサイズ的に小さいところです。小型の馬はポニーですが、ロバもポニーと同じように小さ目のサイズです。どっちも可愛いので文句はありませんね。
フンボルトペンギンや魚などの水に泳ぐ生き物は基本的に目のところに膜ができます。膜に何が出来ているのかといいますと、瞬膜という保護膜が泳ぐ時につきます。魚の目をよく見てみるとゴーグルみたいなのがついているのが分かります。泳ぎの達人のお魚さんもゴーグルをつけているのです。具体的には泳ぐ目は半透明の薄い膜、瞬膜が目を保護する役割を担っているといいます。無料でも広いところはマップがあるので探してみるのもいいかもしれません。ハートマンヤマシマウマとよく見かけるシマウマも健在です。
ちなみに夢見ヶ崎公園で見れるのは大きな鯉のぼりと植物です。坂を登ったところにあるのですが、住宅街を見たところで心は動きません。今の季節はマーガレット、ヤマブキがちょうど旬になるお花です。暑い日も増えてきましたから、旬より早い植物も咲いてくることもあります。
夢見ヶ崎動物公園の入り口。
寝ているレッサーパンダ。
そして、平塚市の総合公園にあるふれあい動物園。総合公園?なんだ、あそこか。広い地があってゆったりくつろげるあの砧公園かと思うわけですが平塚市の総合公園も同じような広い公園となっています。一つ違うのが、長いすべり台があることです。長いすべり台はこども広場のところにあります。大人でも滑って大丈夫です。すべり台は年齢に問わず、アトラクションですから誰でも楽しめる施設です。動物も可愛いですが、登るアスレチック施設に登る時、高いところまで行けますが女の子に手を貸して頂上に着きました。小さい女の子も可愛いのでまだ小学生あたりですが腕を持ち上げた時に綺麗なスベスベ肌をたんまりと触れたのは良かったです。
これくらいの年齢の妹がいれば都合が良いし、姉がいないので部屋に行ってみると膝枕してくれる綺麗な足で膝枕してくれる姉がいたら最高です。これがある意味でいう理想の家庭像みたいなものです。
ここがふれあい動物園。
アクセスはJR平塚駅北口からバス停の総合公園行きのバスに乗り、総合公園に着きますので着いたら中に入りふれあい動物園にやがて辿りつきます。そこでたくさんの動物たちにふれあえる為、腕まくりした状態で小動物たちと対面するのが良いです。優しく持ち上げてウサギは耳がピッと立っているのでふれあうにはウサギを選ぶのが早く触れる近道となるでしょう。
ふれあい動物園の方に話を戻しつつ、このふれあい動物園は実質動物に触れ合う為の動物園です。ここは案外、ほとんど生き物たちが展示されておらず期待していたものが一瞬でなくなってしまったのですが、ふれあい動物園は1番小動物にふれあうことが出来るところだという発見がありました。4月〜9月は
10:00~11:30、13:30~16:00に小動物たちにふれあえる時間とされており、10月~3月は10:00~11:30、13:30~15:00までとなっています。ポニーに乗れる体験もあり、イベントを楽しめる小動物園です。
どんな小動物に触れることが出来るのかといいますと、ウサギやモルモットにホロホロチョウ、ヒツジ、トカラヤギ、シチメンチョウ、ハムスター、ハツカネズミ、ヒヨコ、アヒル、ニワトリにも触れられます。ふれあい分野では1番多く触れられます。整理券とか関係なく、この時間帯に来れば小動物たちに触れられます。ホロホロチョウやシチメンチョウというのは大きなトリです。ニワトリよりも大きく、普段ケージの中に入っているような動物が手で触れることが出来たり抱っこも可能です。
抵抗がある大きなトリのシチメンチョウ。逃げるし大きいし触るにはなんらかの抵抗を感じる。
しかし、まだ小さい子であればガツガツした感じで小動物たちに触れて持ち上げることが出来ますが、ニワトリよりもデカイとなれば多少の抵抗感があります。しかも、相手はトリです。ハトと同じ感じで捕まえようとすると焦って逃げ回りますし、一定の時間は抱っこしたものの圧倒的な大きさと羽の広げ感を感じ、なかなか勇気が出ず、流石に触りすぎてこのホロホロチョウに噛まれてしまったのですがたくさん子供に捕らえられたりしているのでストレスも溜まっているようにも見えました。
可愛いウサちゃん。
ハムスターにも触れる、くすぐったく服の中まで入っていた。
売店にはマドレーヌやマフィンなんかがあり、ちょっと久々にマフィンでも食べたいなと思ってオレンジマフィンを購入。オレンジマフィンの味はオレンジもありますがマフィンは美味しいです。パサパサしてしまいますが硬いクッキーよりはこのマフィンで自分にご飯を与えることも大事だなと思うこともしばしばです。
今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
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