逃げたら後戻りできない!?【重要】
どうも、リキタンです。
逃げれば恥だが役に立つ、というドラマがありましたね。でも、現実では逃げたら後戻りはできないんです。今回は「逃げたら後戻りできない!?」の話をしていきたいと思います。
前前前回のブログでは、逃げることは良い事だといった記事を書いてました。が、簡潔にいえばメリットは役に立つ事が挙げられるのですが、そのデメリットの方は後戻りできないという事です。
「そんな、バカな。」
おそらく全員が口を揃えてこう言うでしょう。
では、どうすればいいのでしょうか。
答えは単純です。
後戻りをするのではなく、先進みをしましょう。
例えば会社をやめるにあたって、その決意表明を成したのであれば、先に進むんですね。もちろん、目的が誰にでもあると思います。得意な仕事はなんなのか、好きな仕事はなんなのか、自分に合った仕事はどういったものなのかを深掘りしていきましょう。
だから、色々と行動を起こすんですね。その会社にずっといるわけでなく、転職するでしょう。最初から思い通りの人生にすることはほぼ不可能です。どこの会社が一番かな、と試しているのと同じです。
人生は自分の思い通りにはいかないんですね。逆に人は、将来や未来に期待してしまう傾向があります。期待したらどうなるのか、期待するから人を信じてしまいます。
「期待していたのと、違った」
これは理想と現実とのギャップになっているわけなんですね。つまり、良いものがくると思い込んでしまうのです。
脳のクセは意外と多いものです。最初から完璧にするのはもう無理なんですね。失敗して、ズレた道を修正していく必要があります。そしたら、失敗は成功への一歩になっていきます。
だから、物事を決意した時には次の行動にも着手しなければなりません。目標を達成したから終わりにはならないんですね。成功者は次の目標を作って先に進んでいます。
どんどん上に上がっていくわけですから、一流の人は相当こだわる結果になります。今どうするかよりも次はどうしようか、といった思考が大切になっていきます。
「新しい情報発信ツールを始めました。」
これは次のステップにものめり込んでいるのですね。今ならなんでもあるんですね。TwitterにインスタにブログにYoutube。
多ければ多いほど人はライバル化していきます。
だから、先に行動を起こさないとダメなんですね。
これだと思ったものははやくやりましょう。
アイデアは秘密にするよりは出しちゃってもいい。問題は数ですね。アイデアは出来るだけ多く出していくことです。一つのアイデアが最善でなければ、多数のアイデアを出すことによって他企業のアイデアと被ることはありません。
一番大事なのは、やはりプロセスですね。
成功者はプロセスを重視する所に目がいってます。結果だけでは満足しないんです。
続けないと意味がないということなんですね。
したがって、マインドにプロセスは密接に繋がっています。後戻りするのではなく、先進みをする。
次のステップ&ジャンプして、ジャンプすれば一歩先ではなく三歩先に行く。
成功者の人でポジティブに考える人は多いと思います。だからこそ、自分が足手まといなおかげで今がある。それまた、向上心をもって行動をとって前向きに考えていくこと。それが特化していく人の成長になるのです。
今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜