Rikitan3776’s diary

やさしいブログで書評や水族館・動物園などメインにしていきます。

【人生の知恵】をお送りするブログにようこそ!

どうも、リキタンです。
今回は「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」を見ていきまして知恵をお送りしていこうと思います。集合場所は幼稚園の砂場で。

基本のあらすじは20世紀という時代と厳しい社会にいる人々が一種の脅迫された考え方に取り憑かれている。

それが絶望を招いた結果となり、人が生きていく上で必要なことを全員が充分に知って手を繋ぎあっていれば大丈夫だと話している本となっています。

そこの教訓にはこう書かれていたようだ。
①なんでもみんなで分け合うこと
②ずるをしないこと
③人をぶたないこと
④使ったものは必ずもとのところに戻すこと
⑤散らかしたら自分で後片付けをすること
⑥人のものに手を出さないこと
⑦誰かを傷つけたらごめんなさいということ
⑧焼きたてのクッキーと冷たいミルクは体にいい
⑨釣り合いのとれた生活をすること
毎日少し勉強し、毎日少し考え、毎日少し遊び働く
⑩毎日必ず昼寝をすること

この多い教訓というよりはルール的なものだと読み取れます。ルールと教訓に分かれていますが特に公共施設ではルールに厳しく、公園や会社側の立場上不祥事や傷をおいたくないがの為にルールが厳しく設定されています。

ルールなり教訓なり当たり前のことですが、これができてないのは馬鹿な大人という形で最後は締められています。色々と禁止させてくるのはいいもんではないと思いますね。

だから、何回も何枚もポスターでも電柱に貼り付けてあったり看板に大きく細かく書いてあったりするのが五月蝿いんですね。

真面目な人ほどルールって守るようにしないと、って考えるんですね。「守らなくていいルール」もあるんですよ、というのも知らせてほしいと僕は思います。

例えば知っている人が多いと思いますがTo doリストというのがあります。それと引き替えにnot doリストが存在します。守らなくていいルールも知らせてほしいわけなんですね。

そうすれば、後から注意されることがなくなりますのでなんでも注意されるのは嫌ですよね。僕は貼り紙とか禁止のポスターは見たくない、と思っています。

スティーブ・ジョブズは結構な完璧主義な人らしいですが、僕は完璧主義というほどの完璧主義ではないので最善もいらないですね。適当主義でいきましょうと。健康に引き替えでいい人の人達は案外ラクになりますと信じています。

どろんこ遊びは砂場でも幼稚園児の遊びということで携帯よりも遊ぶことに走らせた方がいいでしょう。スマホばっかりやって子供の面倒を見ない大人がいても、遊ぶことは成長に繋がりますから。

ブランコ漕いてるだけで近くの小さい子に「危ないからダメ、危ない、危ない」そんなに大声で言わなくてもと。それなら手を繋いで遊びましょう。怪我することはなくなります。

自転車も漕いでいる正面衝突する恐れがありまして歩いている時でも、ぶつかることがあります。特に自転車では声に出してみたり「左」「右」とか合図を出して正面衝突だけは避けましょう。

ちなみに幼稚園時代はおばけ屋敷だったり幼稚園にお泊まりしたりした記憶があります。今より楽しめてたのかな、きっと。すべり台で滑っていた小鳥がピヨピヨしていた。怒られた記憶もなく、ビデオ見て意外と幼稚園時代だとしても楽しめていたのかもしれない。

今回はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
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