【ファンタジー】その時だけしか来ない真の友達は…
どうも、リキタンです。
今回は江國香織さんの「すきまのおともだちたち」を紹介していこうと思います。おともだちたちの世界はこちらです。
あらすじは庭で育てたレモンの木からレモネードをつくって針仕事で暮らしている変わった「ちいさなおんなのこ」。
最初から両親はいなく、古びたお皿と一緒に生活をしているおんなのこ。仕事として訪れた新聞記者の「私」と出会い、友情のファンタジックストーリーになっています。
旅をしていると迷うことはつきもの。
旅をしていけばあなたはお客様になるのよ。
だって、宿泊してもらうしお客様として泊めさせてもらうのだもの。
ちょっとお上品さが足りないのかも。
下品なタクシードライバーは駄目ね。
上品ぽさでやさしく書きましょ。
もうお腹ペコペコよ、おんなのこは言う。
飴食べてみてよ。
バターミルクの味がする。私は言う。
こっちのサンドイッチはとか。
どれも美味しいよ。
変な情報の歓迎よりも本当の歓迎とはこのことか。
そろそろ出よう。
歩いていたら靴屋ショップに来ました。
靴がたくさんある。試してみぃーな。
靴屋のご老人主は靴を磨いている。
お買い物をしよう。
この靴を買った。よし他に回ろう。
星を見てみよう。
果てしなく素敵な世界が空に広がっている。
この世界もそんなに悪くない。
とはいえ、時間も時間。
バスに乗ってさよならしないと。
日帰り旅はすぐ終わっていった。
でも、素晴らしい旅は終わりがあるからこそ楽しいものなの。そう、少女が言ってたから。
一日を振り返ったら確かにそうだったのかもと。
ショボンだまをフワッフワと中に浮かせて
最後の別れはショボンだま。
手を振るんじゃなかったんだ。
子供というのはたくましい生き物です。
特にそのたくましく友といえるのは、少女のものの
すきまから出てきた新しい友人だったのです。
これが「すきまともだちたち」
すきまから出てきた可愛いおんなのこ。
それは真の友達です。
ところでこういった色々な本を見ていくとこの素晴らしい絵に素敵なまとまり、この本はここをマネしたものだってそのうち分かってくるものなんですね。
少なくとも僕はものマネと言っているんだ。
前まではテレビっ子、ゲームっ子のような生活を繰り返していましたが、バラエティーを見れば分かるよね。
同じ事を2回言って、もしくは3回の時もある。
それが面白いからウケるんです。
人にバトンを渡して笑いが生まれる。
できるだけクオリティーが高い本からマネているのよ。同じようなことを言うのが多い。それは行動や書き込みにマネをするとその大元が分かる。
別の話で少女の話になったもんだから、僕は可愛い島の娘さんが良い感じと思う。普通は美人の女性で美白ですが、ちょっと日焼けした肌で可愛い女子も良いなっていう話。
ちょっとした事で好きになるし嫌いにもなる。
僕はそういう人。
人の脳の習性ってそういうもの?
わかる人には分かる。
今回はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜