Rikitan3776’s diary

やさしいブログで書評や水族館・動物園などメインにしていきます。

【捨てないで】を聞いた家族による提案!?

どうも、リキタンです。
今回は岸本葉子さんの「捨てきらなくてもいいじゃない?」を見ていこうと思います。家にあるもの、全部捨てなくていいです。まずは捨てれるモノを捨てましょう。

あらすじはいい暮らしができるようにモノを減らして片付けていく、この本の筆者の経験に基づいた息苦しくない日々を表にしたものです。

思い切ってモノを減らす。でも、やっぱり全然モノを捨てられない。そんな経験ありますよね?

ポスト・ミニマリズムの「モノを持ちつつ、モノに振り回されない小さな暮らし」の新しい生活スタイルを教えてくれる片付けが苦手な人にとっては、読んでおくといいものになっています。

断捨離は大事なモノを引き寄せることにも繋がっていきますので、ただ本当に必要なモノは一番大事なもののこと。

それは大切な何かのこと。
例えば家族となる家庭は大切なもの。
高いモノを買っても時間は貴重なもの。
本を買っても知識は必要になるもの。
地位や名誉を買っても尊敬は人によるもの。
他には友情もあるべき一つのことですよね。

できそうでできないことは何でしょうか?
例えば鉄棒で逆上がりは今は出来るのか分かりませんが、粘ってなんとか逆上がりできる自信はありますができないにも近いですよね。

僕の場合はモノを捨てることはしましたが、家事をやっている人ほど腰が痛くなりますね。若い人が腰痛くなることがありますから年齢不詳でもいけるのかもしれません。逆にモノを壊す側になります、どちらかといえば。

家の寿命というのがあるのをご存知でしょうか?
数十年、古い旅館では長く生き残っている事が多いですが家も壊れてしまうモノだと僕は思っています。

リフォームをしたことがある人には分かると思いますが、新品の家に生まれ変わる技術がリフォームとなります。

しかしながら、大手企業によるコストを抑えるためにもはや質が薄っぺらいような材質のものを使っており、家でのいい暮らしができない残念な闇というのやら不都合なことがあったりします。

その大事なハウスが壊れてしまったら、災害時にも心配にもなりますし後から大変なことになります。
だから、こういった大事なモノにはお金を使いましょう。賃貸でいいのです。

収納するのもほどほどにしておきましょう。
たくさん収納しすぎるとパンパン状態はあまりいいものではありませんので、整理整頓は心の乱れにも効果直面です。

これが「捨てきらなくてもいいじゃない?」といった感じです。散らかされた環境は他人の家にお邪魔すると結構散らかっていて、お客さんが来るから隠したりしますよね。

いつもが理想の状態であれば、片付ける必要も隠す必要もありません。片付けることは良い事ですが、掃除は面倒臭いですよね。どちらをやりますかといえば片付ける方がしっくりくるのかな、と感じています。

特に大事なモノといえば、写真です。
家族での写真はどこの家族にもほとんど当てはまる貴重なモノです。一度、要らないものには捨てるか捨てないかを確認した上でラクに選別できるように決断力もつけましょう。

今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
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