Rikitan3776’s diary

やさしいブログで書評や水族館・動物園などメインにしていきます。

【願いはないか?】チャンスを増やしとけば困ることはない!?

どうも、リキタンです。
今回は曽野綾子さんの「思い通りにいかないから人生は面白い」を見ていこうと思います。思い通りにいく人生を送る人は王様とお姫様ぐらいですので、その人生を楽しむコツをチェックしていきましょう。

人生とは想定外が当たり前だということに、思い通りにいかないことを容認していくことで人はふくよかになっていきますし、ボランティアを勧める本となっています。

僕の記憶によるとテレビで「世界一受けたい授業」に出演していた方です。この番組では著名人の方を連れて一時間目・二時間目といった講義をする番組で健康時間になると、必ず体操をやる事が多いのではないかと思いますね。

読んでみましたら様々なジャンルにおいて、例えば本によっては名前を出して偉大な人が記されています。やっぱり、特に多いのがパナソニック創業者の松下幸之助さんなんですね。

おかげで小学生の時から耐えられる力があることに驚きます。小学生の時なんておもちゃのおねだりして、我慢とかしないはずだと思うんですが商売の実力者は強すぎます。

それと教育者の人は本を読みなさいと教育している人が多いらしいことが分かりました。読書家の人達や執筆している著者の人達が、本を勧めています。

教育者の人は本を勧めていたりしますし、評論家の人はいいものを勧めますし、旅行が仕事になっている人は旅行を勧めます。

もちろんのこと、不満を感じない幸福な生き方ではチャンスを増やしとけばいいんですね。自分が将来こうなりたいとか願い事は七夕で終わらせるのではなく、周りの人にも言いましょうということです。

それだけでチャンスというのは確実に広がっていきます。そのチャンスは人脈といったものが必要となし、神様でも友達でも周りの人であればなんでもいいんです。

人脈の作り方と壊し方で、そもそもは人脈は壊すものなのかは疑問に思いますがいつの間にかなくなるもの。違う学校にいけば友達じゃなくなるみたいなことがあるように関係がなくなるものと僕は思っています。

応募と登録しておくことはチャンスを広げる手段になりますよね。くじでこの商品が当たりましたよ、抽選当たってライブだとか。今ではこういったものは増えてきましたね。

かけ算で考えるのは大事ですが、計算するのにかけ算だけで計算式を解くのに終わらせるのは小学生でもできますよね。→5×5=25。
だから、僕は幸福を引き寄せるにはかけ算+たし算でいきましょうと。→5×5+3=28。

一番よくないのは引き算ですね。
引き算はマイナスにしかならない考え方ですから、どんどん思考が狭まっていきます。その中間をいうのであればたし算でしょう。

京セラの稲盛和夫さんは「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」だと提唱しています。僕はゆとりの若者なのであまり知りませんが、能力が後になっていますので考え方と熱意は誰にでもあるしできると感じます。

金があれば幸福という考え方はいいものではありませんね。思い出持ちになりましょう。豊かな経験をしましょう。自分を楽しくしてくれる大切なモノが結びついていくヒントになるでしょう。

今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
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