【静かに読もう】ワチャワチャしてたら明日も終わる!?
どうも、リキタンです。
今回は小路幸也さんの「アシタノユキカタ」について見ていこうと思います。『東京バンドワゴン』の著者による手で不思議な関係の幕があがります。
えっとですね。あらすじは十歳の少女あすかを連れて訪ねてきたキャバクラ嬢の由希は、札幌に暮らす片原修一に出会ったという。(僕は知らない)
あすかは元高校教師で教え子鈴崎凜子の娘で、由希は凛子の親友にあたる。修一にかつて二人が特別な関係だったことを由希が持ち出し、事情と共に日本横断七日間旅がはじまる、といった話になっています。
まぁ、日常でよくあるような話がすすぎ込まれています。話し合いでも揉めることはありますから、それが若い人には共感できるストーリーです。
口喧嘩になったら何で解決しましょう?
暴力と憲法で解決すればいいじゃん。
それはよくないよね。
あとの二つも見ていこう。
金と愛でなんとかなる。
結局は金と愛でなんでも解決するっしょ。
金は簡単だけど愛は厳しいんじゃない。
そのようなトークがずっと永遠に続きます。キョウはダメダメでもアシタで旅が終わっていきますから旅が終わってきたということは、時間が経てば解決する話でもあるんですね。
高校時代はサボったりとかファストフード店でいびりついていた。高校時代はすごい優秀でのような話はほぼない気がします。落ちこぼれの時を過ごすものだと認識しました。
基本的にストーリーも大事ですが、読者・視聴者からの観点から見れば小説にマンガにテレビもユーウチューブも、トークが広がっています。あとはラジオもそうですね。
コミュニケーションというよりトーク力があれば僕的にはなんとかなるのではないかと考えています。
〈トーク〉が売りになるのでこれは重要です。
だから、セリフとかついているのが多いと思いますので覚えるのもきついですが文面を見ながらで話せるのものは話せばいいと思います。
例えば一人がずっと独り言言ってても、その視聴者さんが面白いとなんとも思わないわけですよね?普通に考えてみたら一人の番組とかおかしいですよね。
だから、付き添い役とか話し相手が必要になってきますのでトークも広がるわけで見ている側も面白いなというのを感じることになっています。
トークには「間」があった方が面白いんですね。しらけるのはピン芸人の人は苦しんでいるのではないかと思います。相方はいた方がいいですし、ウケる空気に持っていければいいのです。
今回はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜