Rikitan3776’s diary

やさしいブログで書評や水族館・動物園などメインにしていきます。

【マジ・ツリ】冒険とは最後まで家に帰ることが勝負となる!?

今日も元気にないがしろ(城)
どうも、リキタンです。
今回はアメリカの人によるメアリー・ポープ・オズボーンさんの児童文学シリーズで「マジック・ツリーハウス」を見ていこうと思います。

読んだことある人が多いと思いますが、ファンタジーの世界観があって懐かしさに昔はよく読んでいました。翻訳版もいくつも出てきて児童にとってはとっても人気な本となっています。

このシリーズは読み込んでいたほど、面白いものでした。今はもうほぼ忘れてしまいましたが、わざわざ全シリーズ読み込むことはしないと思います。

どんなあらすじかといえば、主役で聡明な慎重派の兄のジャックと冒険好きで行動派の妹アニーの物語となっていますが、シリーズですからたくさんの冒険をして時にぶつかる困難にも乗り越える事があります。

魔法のツリーハウスを使って時空を越えてあらゆる場所に移動します。もちろん、この本の中に本が登場してますから司書のモーガン・ルー・フェイによりツリーハウスの持ち主だそうです。

魔法をかけられたモーガンを救うために4つの鍵を探し、なぞなぞを解いていくのが大元の目的だということです。

一話では「恐竜の谷の大冒険」からはじまり四十話まであるようですが、二十五話では「巨大ダコと海の神話」とサメもタコも敵役としては楽しめるのかどうか、深海生物は気味悪い生き物ばっかりですからね。

知らない道を探検することはありますが、壮大な場所を冒険することは特にないですのでこの本には歴史や自然を学べる学びとしての目的があることを初めて知りました。

児童による秘密基地とかタイムトラベル的な埋めるやつをするわけですが、もう少しすればよかったなと入れるモノがないですね。

水風船は人にあてて遊ぶと水びたしになって、体がびしょ濡れになって帰るという嫌な遊びですからあて逃げ、ひき逃げとかしたら逃げ勝ちにはならないですからそれには注意しましょう。

ところで後ろのリュックにナイフを入れてる不良友達には注意しましょう。中学の時にはカッターナイフで切られて絆創膏をペタペタ貼っている友達がいたんですが、ナイフを振り回して遊ぶことにも注意しましょう。

パリピもそういうこと。

今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
f:id:Rikitan3776:20180925190353j:plain