【通信制学校を辞めたやつはバカ】その理由を述べていきましょう。
どうも、リキタンです。
今回は稲泉連さんの『「本をつくる」という仕事』を書評していこうと思います。本をつくる職人の背景が細かく記されていて、昔の時代の苦労さが分かるといった所が内容として表れています。
本作りにはかかせないというのはやはり紙です。紙の素材に着手していく事になります。もちろん、工程において本には数々の人がチームとなって作られたモノですので、そこには想いが込められています。
素材というのにも例えばプロのボウリング場のボールは摩擦係数が高くて曲がりやすいウレタンなどの素材でできたボールを使うのが一般的です。
それと比べて、ボウリング場に備えつけられているボールはハウスボールと呼ばれているもので摩擦係数が低くて滑りやすいプラスチック製のものが多いらしいです。
この2種類でどちらも違った素材ですが、プロの人がイイ素材のボールを使っているという事は商売で安いものを高く見せるように高い値段の商品がいいものは限らないので、素材にこだわることで長く愛用できるような商品に出会うのではないのかと思います。
お金には生き金という言葉があります。若い頃はお金を貯めてそのお金で自分を生かす為の勉強代といった形になるのでしょう。学校もセミナーも例に当てはまります。
そしてなにより賢い人は「最初」に動きます。最初に動いた人が先駆者であり、業界でトップに登りつめたユーウチューバーでも最初に動くことで小学生がなりたい職業になったりと変化に適応されていきます。
中谷彰宏さんの「大学時代しなければならない50のこと」に記されている学生時代にアルバイトをするな。就職したらイヤでも働ける。このようなことがあります。
それと違う意見で話していきましょう。
結論から申しますと「定時制・通信制学生はアルバイトをしよう、働きなさい」という形になります。
全日制はアルバイトをしないほうがいいという答えにもなるかもしれませんね。
なぜかというと、通信制高校はどんな人でも自分のペースに合った学び方ができる学校だからです。定時制を含んでいますが、通信制の方がいいと思いますね。
通信制は卒業が必須となっているわけではないのだから、学校を辞めてまで社会に出て働きに出る必要はありません。仕事と勉強を両立できるようなシステムになっているのかと思います。だから、通信制学生はアルバイトをしていいのです。
ちなみに、僕も定時制行ってましたがやってらんなくて今は通信制に通っていますのでどの目線から言ってるみたいな話になってきますが一つ言えるのはレポートが面倒臭いことですね。テストも含めて。ノーギャラのレポートといった事でしょう。
遊ぶと旅というのは全く別のものなんですね。
1.遊ぶは学び取るというより、楽しむもの。
2.旅は楽しむものではあるけど学び取るもの。
今を楽しむのであれば1を見て、旅から学び取るのであれば2を見て(押さなくていい、電話器ではないから)ネットで遊びましょう。
チャラリラン♪プルルルルルルルルルルル。
ピッポパッポポッペポ♪
今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜