【ブログ更新】まず幸福感を味わうことからスタートしよう!?
どうも、リキタンです。
今回は「ここまでわかった!深海の謎」を読んで未来への期待や思ったこと・考えたことを記していこうと思います。皆さんは深海という宇宙をどのくらい知っていますか?釣りをしている海のベテランさん、漁師の人達は人一倍海の謎を発見していることでしょう。まずはどこから深海になるのかを見ていきましょう。
深海とは?
本来、深海というのはその名の通り「海の深い場所」という意味があります。それも海洋学と海洋動物学に分かれ、海洋学では水深2000メートル以上の深さを示し、海洋動物学(生物学)では水深200メートルからの深さを示しています。
なぜ、海洋学では水深2000メートル以上となっているのに海洋動物学では水深200メートルからなのでしょう。それは太陽光が植物という生物に光が入る、太陽光が海の深さに光が届くのは水深200メートルから水深1000メートルの間にあるからです。逆にいえば、太陽の存在も強大な太陽エネルギーで水深1000メートルまで光が届くのも生物には紫外線は悪くていいものではないですが、健康的な太陽光を浴びることで体内リセットにもなるのは有難いものです。
深海生物にはどんな生き物が潜んでいるのか?
陸地にいる生物はトータルで100万種類といわれています。海に潜む生物達はトータルで1000万種類にもなります。陸地の生物よりも、海の生物の方がたくさんの生き物が生息しているのです。深海では太陽の光が届かないため、光合成が行われず海中にエサとなる有機物がほとんど存在しないので生物が暮らしていくのは不可能だと考えられていました。
ところが深海にはたくさんの生物が潜んでおり、海全体でいえば1000万種類にもなります。深海生物が独自の進化を遂げて適応し、未確認な深海生物達も多くいるのです。日本でも最新技術によってトップの技術を持っており、世界で最も深く潜れるしんかい6500や深海探査機のうらしまなどがあります。その技術により、オタマボヤといわれるホヤ、サルパ、ハダカイワシ、チョウチンアンコウ、ダイオウイカなどお目にかかることも出来るようになっています。
海底のミステリーでの冒険。
映画にパイレーツ・オブ・カリビアンという海賊の物語がありますよね?カリブ海にポートロイヤルという町で大地震が起こり、3分の2は海中に没してしまいました。財宝が眠っているお宝は博物館に引き揚げられて展示されています。その大物海賊はヘンリー・モーガンという名のカリブ海沿岸を荒らし回った有名な海賊です。海難事故もすでに起きており、海底にお宝が残っているかもしれません。
神化の深海生物の特徴
深海生物のほとんどが発光させる特徴を持っています。発光するルシフェリンという物質が発光させるルシフェラーゼにより、暗黒の中で光を照らすホタルイカやチョウチンアンコウなど宇宙より海の方が輝きがちがうんですね。
また、リュウグウノツカイは最大10メートルにも及び竜宮城からの使者のあだ名が広まり、リュウグウノツカイの和名にたどりついたそうです。水族館で見れたらほんとはいいのですがクリオネで小さな子供が水槽周辺に集まってそれまたクリオネで我慢しないという水族館の裏事情もあるのでしょう。
たまたま荷物を見たら海洋深層水というのを見かけて表層水よりもミネラルが豊富な点があるらしいです。人間に合う飲み物といえば水が挙げられるわけです。なぜなら、体のほとんどが水分で出来ているという事だからです。デメリットというと体を冷やす点があります。紅茶の方がデトックス効果があって体が温まるからこっちの方がいい、いや水だといった感じで意見が真っ二つに割れます。
深層水についてはこちらを参照して下さい。
深層水といってもミネラルが入っている水ですから健康効果は高いといえるのかは個人によります。