Rikitan3776’s diary

やさしいブログで書評や水族館・動物園などメインにしていきます。

【東京都葛西臨海水族園】にLet's Go!?

どうも、リキタンです。
今回は東京都葛西臨海水族園で色々な生物達を見てきて、少しでも海に興味がある方やクロマグロアクアリウムやサメが好きな方(中でも鮫はかわいくて見もの)などお話していきましょう。

まずこの東京都葛西臨海水族園と聞けばわかる通り東京都にあります。東京湾に浮かぶようなガラスドームが目印となっていて、この水族園での大物はやはりペンギン🐧です。世界の七つの海から集められた約600種類の海の生き物を見ることができるのだそうです。

小さい頃に一度は行っていましたが、行ったことあるなという記憶が出てきました。ある意味いえば水族園も動物園も飼育することがメインですが、色々な種類のお魚に生き物達がいるので商売というよりコレクションという形になっているのが博物館でもあり、自然公園などにもあたるのだといえます。

ホームページを見れば数々のイベントがやっていて詳しい情報はホームページを見れば把握ができます。特に餌やりのコーナーだと見物客が多くなり、
あっという間に前列が埋まってしまうという光景になります。ペンギンの餌やりを見ていたら飼っているワンちゃんに餌をあげてなかったなと気づくことも発見の一つです。

マグロやペンギンにアジ・イワシなど群れで行動する集団も多くいます。船長さんからみれば群れがいるとなれば釣りの時間だと準備が始まることでしょう。ガラスはアクリルガラスを使用していて、その厚さは26センチメートルなんだそうでこのアクリルガラスで2200トンほどの入った水槽内での水圧を抑えていたりします。

ペンギンも歩く姿はかわいくてヨチヨチ歩くので、泳いでいる姿よりは地上に出ている方が印象が変わっていきます。オウサマペンギンは地上に出ていても首?を横にして眠っているのを見たので眠っているシーンを見ても見もののタイミングではなかったなという所だったりします。

サメの中でも見物の生き物は皆さんご存じ!
アカシュモクザメというサメです。別名ハンマーヘッドシャークといって頭の形がハンマーに似ていることからハンマーヘッドシャークとも言われています。餌は引きちぎって食べるようでベストタイミングで見ることが出来ました。これはサメの多くに見られるものだと思います。

他にもシノノメサカサタザメやスミツキザメやネコザメなどがいて、シノノメサカサタザメなんて聞いたことありませんよね?エイとサメがまじったルックスがシノノメサカタザメといいます。タッチンフィーリングというコーナーでエイとネコザメに触れることが出来ました。もの凄く興奮して触れることが何より嬉しかったです。

エイはねっとりしていてヌルヌルしています。ネコザメはザラザラした触り心地で真逆の生き物を交互に触っていたのだと思います。小さい頃に少し触った程度だったのでネコザメは慣れているようで、触っても大人しくしていました。

特にマグロのアクアリウム水槽ではたくさんのマグロに圧倒されるほどでこれも見物の一つです。イルカショーとかはなかったのですがマグロを解体するショーみたいなのがありますのでマグロショーでも出来るのではないかと思っていたりします。魚が本気で泳ぐととてもスピーディーで速いです。

一番いいのはもちろん水族園で生物を見るのはいいのですが、やはり自然や生き物と直接触れ合うことが自由もあって綺麗な海に囲まれてと、可能性を感じることが出来るのだと思います。知らないような名前の魚が多いのも自分はなんも知らないなと思うこともしばしばありました。足を運んで見るのとではワクワク感も変わっていきます。

大型魚にホンソメワケベラが掃除をしているシーンをタイミング良く見れて、パカァーと口を開けてもっと掃除してと言っているようにも感じます。映画だとニモは良かったですよね。魚がより好きになる映画作品にもなっていますし。ぜひ一度は生き物で癒やされる1日を過ごしてみることをおすすめしたいと思いました。

それとオオグソクムシも深海に落ちてきた生き物を食べて掃除するので海のお掃除屋さんとも呼ばれているらしいです。
今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
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