Rikitan3776’s diary

やさしいブログで書評や水族館・動物園などメインにしていきます。

【マーベルヒーロー】アベンジャーズの全てがここに健在!?

どうも、リキタンです。
今回はこのマーベルの「アベンジャーズ大全」を読んでそもそもアベンジャーズとは何なのか、古くからあるアベンジャーズの歴史にヒーローの特性を見ていきたいと思います。世界最強のスーパーヒーローチーム通称アベンジャーズといい、スーパーヒーロー1人では対抗できない強敵を倒すために団結されたものです。

基本はクリエーターの手によって作られたマーベル・コミックから来ているものです。あの有名なスタン・リーさんやジャック・カービーといった優秀な人が作り上げた大作となっています。初めて登場した作品、それが「アベンジャーズ」。アベンジャーズ愛を知り、アベンジャーズの世界に入るには今日の記事、アベンジャーズ勉強会をはじめアベンジャーズ昇格戦を行うことにより、我々はアベンジャーズの一員になることが出来るのです。

アベンジャーズシリーズで最初に登場したのはソー・アントマンにワスプ、ハルク、アイアンマンとなっています。もちろん、ストーリーはこう。ロキがソーへの憎悪を募らせ、復讐心に燃えていた。ソーが父である北欧の神々の王オーディンに可愛がられていることを知り、アスガルドでソーを連れ戻そうとする。連れ戻されないようにハルクに目をつけたロキはハルクを武器に戦わせ、ソーとの1対1の戦いをする。ロキは捕らえたがこのアベンジャーズが結成されたものもヒーローとのご対面があったからだといえる。読むものより見るものの方が分かりやすくてDVDもおすすめ。


【中古】DVD▼アベンジャーズ▽レンタル落ち



アベンジャーズ MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

マイティ・ソーはこう。アスガルド王国に生まれたソーは、数々の星がところとごろに出てくるように王国だからこそ神が存在する。ソーはなんといってもアスガルドの神であり、父親からの王座を受け継ぐようになったのも納得がいくわけである。父のオーディンから神としての力を手に入れた。しかし、最強武器ムジョルニアごとノルウェーに導くことになった。ソー王子はプライドも高いことで知られ、掟を破り父親から追放されてしまったからだといえる。異星人から攻撃された際雷神ソーとしての姿を取り戻すこととなった。

キャラクター紹介はこう。このアスガルドで唯一の最強武器ムジョルニアはソーが扱える、数少ない存在の1人だ。このソーには神の力と持久力が備わっていて、寿命も長いのが特徴。

このソーの肉体は筋肉がムキムキで人間よりも強靭な体になっている。地球上では超音速で飛行することができ、宇宙では光よりも速く飛ぶことが出来る。怒りを覚えるほど雷の神にパワーが込み上げ、強さが増し強大な攻撃力で敵にダメージを与えることがある。

原作のソーはシュッとした顔立ちで仕上がったスーツはいかに強そうだ。
f:id:Rikitan3776:20190328004431j:plain

次にハルク。ハルクにはブルース・バナーという人間から出来たバケモノのことだ。元々は物理学者で政府の極秘研究所で新型爆弾ガンマ・ボムの爆発実験をしていたという。

事故の寸前、他人を守ることとなり大量のガンマ線を浴びることとなる。病院に運ばれ、命に別状はなく無事であった。ストレスや怒りを感じるようになると肉体が細胞レベルで変異し、ガンマ線の力でハルクに変身してしまう。最初はオオカミ物語と同じく夜だけ変身するパターンだったが、ストレスを感じると変身するツワモノだ。

このハルクの強みはどんな環境にも適応出来る所。水中でも宇宙でも生き残ることが出来るわけだ。1回のジャンプで数キロメートルど移動することが可能。このハルクでも暴れ出せば誰にも止められなく被害が及ぶ。怒りが強いほど攻撃力は上昇し、肉体も巨大化しハルクのパンチは他のヒーローのパンチよりも痛いことが挙げられる。

そしてアイアンマン。トニー・スタークは武器開発の天才で父と母を事故で亡くしたといわれ、スタークの経営を引き継ぐこととなる。ゲリラ戦の捕虜にされたトニーは捕虜されていた発明家のホー・インセンと知り合い、アイアンマンスーツを開発することが出来た。

このアイアンマンスーツを手に入れたトニーは無事に脱出した。そしてアーマーに改良を加えてヒーローとして生きることを決めた。悪い悪党と戦うこととなり、アベンジャーズの一員となった。このトニーはシビル・ウォーでキャプテン・アメリカと戦い自分の意識を人工知能にダウンロードしていた為、ダメージを負っても生き延びることが出来たのだ。

ヘルメットには環境スキャナー、音声処理装置・世界中のコンピュータにアクセスできる通信アンテナが搭載されており、アイアンマンの通常攻撃はリパルサー光線をアームから出して戦う。電磁衝撃派と強い攻撃も出すことができ、ユニ・ビームを胸部のあたりから発射する。ウォーマシンというのもトニーが作った専用スーツとなっている。

そして、ハンク・ピム。このハンク・ピムという名の者はピム粒子を発見し、体を昆虫ほどの大きさまで縮めたり巨大化出来るようになった。なぜなら生化学者のハンク博士が最初のアントマンとヒーローとして活動することになったからである。ヒーローを活動を辞めた後はスコット・ラングにアントマンスーツを与えてこのスコットは娘を守るために身に着けたことで、ヒーローとなる。アベンジャーズの一員になったのはご対面の戦いから参加するきっかけとなる。

このアントマンのヘルメットは超能力と電気による信号を発信して、アリの集団に命令を下すことが出来る。このアントマンは昆虫と対応することが可能なのが特徴。ピム粒子を使い、アリほどのサイズ、またミクロサイズに体を縮小出来る。アリと意思疎通することは可能となっている。

ワスプを見ていこう。ワスプは神と怪物と科学者からなるスーパーヒーローの中で唯一の女性。個人的にはキャプテン・マーベルの方が好きだ。このキャプテン・マーベルは主役といえるほど単独タイトルでびっしりと決まっている。

ジャネット・ヴァン・ダインは父親の死でハンクピム博士から父親を殺した悪党と戦う為に、助けを求めた。ハンクはジャネットに体の大きさを自在に変化させるピム粒子を分け与え、ジャネットを縮小させてワスプに変身させた。そこからワスプはアントマンと悪党を倒す為のパートナーになった。

細胞移植を行った結果、ワスプに変身すると羽が生えて元の大きさに戻ると羽は消える。ワスプの触覚で群れになっている昆虫達をコントロールする機能が備わっている。ワスプはキャプテン・アメリカから戦闘や格闘技の訓練を受けていたことで、基本的な殴り合いに抵抗出来る。

そして、最後ロキ。霜の巨人ロキは神々の王オーディンの養子となった。ソーを憎むロキはモンスターになり、悪戲の神の誕生となる。巨人族の中では小柄な体型だったため、父親の死後オーディンの養子となり、ソーに対して嘘をついたり危害を加えたりもした。ソーとアスガルドで戦うはめになり、ロキはアベンジャーズ結成のきっかけとなったのだった。

ロキは姿を変えようとすれば誰にでも姿を変えることが出来る。オーディンの王座を我がものにする為にアスガルドとの数々の敵との同盟を結び、アスガルドの破壊的な破滅を引き起こすこととなる。世界最強チームのヒーロー達を邪魔し、邪悪な計画にラグナロクを起こそうするのも巧んでいた。敵を威嚇するために金色の2本の角がついており、他のエネルギーになるムジョルニアを我がものにしようとしたのも自分の能力を高めるためだ。

アスガルドで唯一の魔力を持つ神であり、嘘をついたり悪の仲間入りで戦うことがほとんど。飛行が出来、異次元間も移動するのとが可能。体ごと変身して自在に変えられる。このロキこそ「ひざまずけ、ひざまずくのだ。我が王の前に。ひざまずけ、これがお前の受けるべき罰だ。そして運命だ。このロキの前に。」

原作のロキは怪物並みの笑顔で、悪い笑みというべきか。魔力を巧みに使いこなすのにも悪人としての道が描かれている。
f:id:Rikitan3776:20190328003817j:plain

アベンジャーズは時代が経過していく中で発展的な成長をすることとなる。キャプテン・アメリカアベンジャーズに参加することとなったり、スパイダーマンも入ることとなったり。このアベンジャーズから何を学ぶことが出来るか。一つは社会貢献をすることが世界平和にも繋がり、活動家としての地位も定まることだ。社会貢献力×自分力×ビジネス力(稼ぐ力)が引用と実践になる。アベンジャーズに入るには社会貢献をすることが大事であり、神話を信じることから始めることもいいことだ。

今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
このものしり図鑑を暗記してしまえば最強知識となり、最強頭脳の獲得になるかもしれない。それがアベンジャーズ大全!
f:id:Rikitan3776:20190328002457j:plain