Rikitan3776’s diary

やさしいブログで書評や水族館・動物園などメインにしていきます。

日本初の動物園【上野動物園】にLet's go!?

どうも、リキタンです。
今回はJR上野公園口から徒歩5分で着いてしまい、また日本初の開業された動物園、上野動物園についてまとめていきたいと思います。基本の休園日は月曜日となっており、今の時期だと春休みでお客さんもたくさん来場しています。小さなお子さんが無料となることでビジネスでいうとネスカフェみたいに機械は無料にして継続して長期でやっていく。逆に小さなお子さんには親や親戚がついて一般料金を払い動物園を回らなければなりません。自然と仕組みが出来上がっていたのです。どんな動物がいるのかを見ていきましょう。

この上野の醍醐味といえばパンダですね。パンダといったらシャンシャンと名のパンダ。聞いたことありますよね?よし、早くこの目で見てみたい。最後尾はどこかなー。なんとすごい行列が並んでいて30分待ちとなっていますが、この人数の多さには驚くことでしょう。筆者はこの上野動物園にやはり小学生・中学生の時、何度か足を運んだことがありますが室内展示で暗くした環境の中で癒されるパンダを見るのです。葉っぱを食べている場面をよく見ます。餌やりイベントがなくても動物園では餌が置いてある、水族館だとサメが展示用の小魚を食べないようにと飼育員がちょくちょく魚に餌をあげているわけです。

桜が満開なので花見している人も多くいて、上野は動物園だけでなく広々とした集合施設になっているようです。実はこの上野動物園の中に動物医療センター・モノレール・両生爬虫類館と3つの施設があり、東園と西門に分かれていて弁天門を出ればボートがあってボートに乗り、漕ぐことが出来ます。動物園にモノレールがあるのと動物を見る為のバスではなく、移動用のモノレールとなっており、水族館は1階・2階とエスカレーターか階段を上っていけば簡単に着きます。しかし、なぜか1階・2階がない。広い施設に動物たちもおりから覗いて見たり間近で見れる生き物までいます。


アニマル・ベイビーズ 動物園で生まれた赤ちゃん(吹替版)

今やシンプルな運営はされていなく、動物園でも爬虫類を飼育していたり水族館にだけいるはずのペンギンを飼育していたりします。水族館にもカピバラがいたり、カエルもいます。多様性のシェアを通じた展示をしてこの動物の魅力を知ってもらいたいわけなんですね。外来種ばかり飼育されているのでは?とそんなことはないです。ニホンコウノトリニホンザルツキノワグマも日本と少なからず飼育されています。

どちらかといえば哺乳類よりも魚類の方が飼育困難な生き物が多かったり、まだ謎が多く解明されていないと飼育して長く生き延びさせるのも難しいのです。メリット・デメリットが双方あるわけですが、動物園のデメリットは飼育展示される動物が少なかったり見れない事が挙げられます。看板にこの檻の中には動物がいませんとか休んでいますと記されている場合がよくあり、水族館の生き物であればお魚さん達は休むことなく優雅に泳いでいたり、言い方を悪くすれば泳ぎ続けなければ死んでしまう為、展示に休みがないのである意味魚が健康に泳いでいればいつでと見れるのがメリットとなります。

動物達にトリの飼育が多くあります。フクロウやワシ・タカ・クジャクハシビロコウやらツルにペリカンにフラミンゴと鳥好きにとってはたくさんの種類が見れるので良いのではないのかと感じます。やはり、檻・ガラス越しから見る時にだいたいは反対側を向いていたり草に隠れていたりと飼育展示をしているのに逆効果なのではと思う事もあります。特に寂しいなと思う点があって、シマウマが檻の中にポツンと入れられていて囲うように人間に見られているのにはポカンと首をかしげてしまいます。

水族館でもマグロの巨大水槽に入れて飼育している所もあるのですが、大量のマグロをガラスの中にポツンと入れているだけで背景というものがなく、飾りつけもなく、絵画であれば背景があったり写真にもよく撮れた光景のものとやはりアクセントが欲しいわけです。実際に動物を観察していると暇そうにしているなと思ったり食べるか、寝るか、動くの3つしかないわけです。人間であれば服はこれにして明日ははやく起きてやることがあるとかこのレストランで食事しようとゲームしようと、手段が多く自由にできるのが動物と人間の違いなのではないかと察します。

図鑑を見ると二足歩行の人間より四足歩行の動物の方が足が速いわけです。脳が進化して足は地面との接地面積が減り、四足歩行で勢いを増しスピードが速い動物には負けるのです。人間に1日のルーティンが決まっている人が多くいますがこれは生物でもルーティンが決まっており、移動するのに木から落ちてトコトコ歩きまた木に登ってトコトコ歩くを繰り返しているアイアイもいます。大群で泳いでいるとリズムが崩れ、定まったルーティン化した泳ぎが乱れる事もありますがやはり生物には定まった動きで日々暮らしているようです。

1番見て良かったなと感じたのがホッキョクグマです。ホッキョクグマやトラにライオンと目の前で見てみると体がデカくてビックリします。それでもネコ科で見た目もネコちゃんみたいでイヌのような仕草をしていたりと癒される場面もあります。食べられるかもと少し抵抗がありましたが。人間みたいな動きをすることもあって例えばモニタリングで着ぐるみをして動物になりきるという企画だと確かに分からないかもしれません。
ただ、度がすぎる動きをして芸人のネタを披露するのは流石に受け入れられなくそんな動物には出会いたくないなという事になりますね。

展示でもいないことがよくある為、展示で多くの生き物を見たいという事であれば水族館の方がたくさん見れます。爬虫類館だとワニがいて子供のワニでも体が長いのです。体長何メートルと尻尾が長くて口を開けるとワァッと大きく開けて目玉が鋭く、パンチがあります。久しぶりに来ると動物の展示施設が移動されていたり少し変化がある事に気付きました。カワウソも眠そうでタテガミオオカミも昼間に関わらず起きていたりします。匂いのパンチも強いですが、バクやヤマアラシと見てみたいと思う動物がいるのも一度は行ってみることで関心が湧いてくるはずです。

それと動物のお墓もあるというのを本当なんだと目にしました。サメのお墓もあるのだと不思議だなと思っていたのですが動物協定団体というのがある為、お墓も作られて動物よ安らかにと示されていました。庭に埋めるよりはお墓を作ってあげたいなとそんな1日です。f:id:Rikitan3776:20190404232424j:plain


アニマルドーナツ&焼菓子セットA(CADY-30)/ お菓子 洋菓子 詰め合わせ お礼 お返し

今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
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