Rikitan3776’s diary

やさしいブログで書評や水族館・動物園などメインにしていきます。

【横浜八景島シーパラダイス】にある4つの水族館をご紹介!?

どうも、リキタンです。
今回は横浜八景島シーパラダイスに4つの水族館があるのですが、その4つの水族館についてどんな水族館でどんな種類の魚がいてショーやイベント情報まで載せていければいいかなと思います。横浜八景島シーパラダイスにおける4つの水族館とはアクアミュージアム・ドルフィンファンタジー・ふれあいラグーン・〜自然の海の水族館〜うみファームがあります。八景島には家が近ければ無料で入れてしまいますが、水族館やアトラクションを利用するにはチケット売り場まで歩き、チケットを購入する必要があります。

チケットには4つの水族館とアトラクションを1日中楽しめるという意味が込められたワンデーパスや夕方からの楽園ナイトパス、年間パスポートで1年間水族館とアトラクションを楽しめるシーパラプレミアムパス、アクアリゾーツパス、アクアリゾーツパス&アクアシアター、16時から水族館を楽しむナイトアクアリゾーツパスが4つの水族館に入れるチケットとなります。この中で比較的料金が安いチケットが16時からのナイトアクアリゾーツパスです。この中で4つの水族館でのチケットがアクアリゾーツパスで一般料金が3000円します。しかし、16時からのナイトアクアリゾーツパスでは一般料金が2500円と安くなっており、500円得をする事になります。チケットの有効期限は基本的に6ヶ月です。

営業時間は開島時間で8時30分〜21時30分、土日祝日で22時30分までやっています。水族館はどうなのかといいますと、10時から20時まで開館されているのが普通ですがゴールデンウィーク期間は9時から21時まで開館されていて、ちょうどお客さんがいなくなって閉まる頃には21時30分になる感じです。他の水族館施設でもゴールウィーク期間でドルフィンファンタジー・うみファーム・ふれあいラグーンでも9時から21時まで開館されている為、夕方からのナイトアクアリゾーツパスの16時からでも十分回れます。通常だとうみファーム・ふれあいラグーンは18時、19時で終了になりますがいつもよりイベントも多く、豪華なラインナップもある為、行く価値があります。

僕は横浜八景島シーパラダイスには八景島の防波堤で釣りをしたことがあるくらいなのですが、実はそこで八景島相模湾の海に釣竿を落としてしまったのですが、キスやメバルにフグを釣れたりも出来たのでそんな思い出があります。横浜八景島シーパラダイスといっても遊園地がありますが、遊園地と水族館の組み合わせはあまり見かけないですよね。ディズニーランドやユニバーサル・スタジオ・ジャパンのようなテーマパークだと全体総合では横浜八景島シーパラダイスは微妙なところですが、2019年4/27(土)から5/5(日)の期間限定にわたり20時30分から10分間、花火シンフォニアが9夜連続で花火が打ち上げられる為、水族館のナイトショーも合わせるとシーパラは凄いテーマパークへと変貌しますがシーパラならではの楽しみ方があるようです。

4つの水族館と表記されていますが、人によりけりでアクアミュージアムが本館でドルフィンファンタジーがエリアで分かれている感じでイルカとイワシの群れが見れます。ふれあいラグーンはイルカにタッチできたりショーが開催され、ネコザメ、ナマコやヒトデ・アメフラシに触れるタッチゾーンもあります。うみファームは施設を見学するならお金を使わなくて済みますが、基本的には有料プログラムで釣りをしたり調理で家族揃って楽しむ事をしない限り、施設を見るだけで終わってしまうので注意が必要です。入館料だけ取られて終わるのはよろしくないので釣りに参加しましょう。

この4つの水族館でどんな生き物たちがいるかといいますと、キイロハギやカクレクマノミなどの熱帯魚を入り口付近から見れて、ゴマフアザラシハイイロアザラシハダカカメガイ通称クリオネも見ることが出来ます。ホッキョクグマにペンギンもいますが、珍しいと思えるような生き物もいます。それがセイウチです。アザラシでも大きめのサイズに見えますが、セイウチを見ると破格的なデカさです。アザラシというよりホッキョクグマ並みの大きさなので見ものです。

また、ペンギンなのですが5種類ものペンギンが飼育されています。オウサマペンギンにジェンツーペンギンやアデリーペンギンイワトビペンギン、マゼランペンギンがこのアクアミュージアムで見れます。だいたいの水族館はフンボルトペンギンかマゼランペンギンだけの1種類で何十匹いるのですが、これだけ種類が多い方が楽しみ方が増えるので僕は種類が豊富でペンギンがたくさんいる方が良いと感じています。オウサマペンギンはいつも首を曲げた状態で寝ていますが、そのオウサマペンギンが泳いでいる姿も見れました。

いつも岩の上にいるオウサマペンギン。
オウサマペンギンが泳いでいる姿も間近で見れる。
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数万尾いるイワシにたくさんの魚が泳いでいるアクアチューブは絶景です。エレベーターで3階に上がる時の丸いトンネルになっていて、綺麗な海の光景を見ているかのようです。この大水槽にマイワシ、アカシュモクザメメジロザメ、エイなどが飼育展示されています。このアクアミュージアムは4階まであり、屋上通称フォレストリウムにカピバラ、チリーフラミンゴ、コツメカワウソ、動物園にいるマーラや2019年4月20日からレッサーパンダも水族館で見れてしまいます。

深海生物では基本的なタカアシガニやオオグソクムシなどがいるのですが、その中にオウムガイがいました。え!?と思ってびっくり仰天するわけです。アンモナイトは流石にいないですが、見るからに古代からいたものだと貴重なオウムガイが見れてちゃんと動いていた為、水族館でこんな貝の仲間で凄いやつを見たのは初めてだったので深海リウムというエリアにいます。オウムガイの祖先がアンモナイトといわれている為、アンモナイトの仲間だと捉えられます。

それにシーパラダイスにはイッテQ!水族館エリアがあり、テレビで流れていたのは横浜八景島シーパラダイスが場所になっていたんだと最近知りました。このシーパラ水族館は全体的に格が高くて貴重な生物にも出会うことが出来て、またサメの種類も豊富ということもありサメの歯コレクションがずらりと並んでいるのでサメの歯型に興味がある人は行くべきでしょう。ホオジロザメもありますが、他のサメと比べて歯型が大きく食われたらひとたまりもない事も分かります。

アクアミュージアムでのショーに4階で広大な観席スペースがあるのですが、この海の動物たちのショー(★ナイトショー)でイルカのショーとなっています。19時30分からのナイトショーを見たのですが、このショーがえげつないほどクオリティーが高くて感動するほど凄いショーです。イルカの愛のショーとなっていて、4つの色の愛を広めるのが映像内容です。

飼育員が建物とのプロジェクションマッピングを動きで合わせて、そのプロジェクションマッピングの展開と同時にイルカに指令を出して水槽内を飛び回ったり、立ち泳ぎパフォーマンスをしたりと水族館でのショーでここまでクオリティーが高いショーを見たのは初めてで、ディズニーランドと比べて八景島シーパラダイスはつまらなそうだなと思い込んでいたのですが、実際に行ってショーを見てみたらディズニーランド並みの圧巻的パフォーマンスで僕はこのショーが好きで、八景島シーパラダイスに来たら押さえておきたいショーの一つです。

そして、イベントをやっている水族館エリアは基本的にアクアミュージアムとふれあいラグーンだけです。イベントではナイトショーとふれあいパフォーマンス、花火を見たぐらいしか出来なかったので、なぜなら動物園に行ってからのシーパラだったから。ふれあいラグーンでシロイルカのスプラッシュタイムやコツメカワウソよグリーディングタイムなどがあり、まずここで分かるのはバンドウイルカだけでなく、シロイルカもいるという事です。このふれあいラグーンでは、イルカに触れる事が出来るのです。

それもイルカが目の前に来て頭から後ろになったら、イルカに触れることが出来ます。開放的なイルカスペースにバンドウイルカが2頭、2頭でシロイルカが2頭いるはずです。どちらかといえばイルカの表面はヌルっとしているわけでなく、ツルツルしていました。ヌルっというイメージだと思っていたのですが体を守る為にも優雅に泳ぐ為にも皮膚は硬く覆われているのが分かります。

ふれあいパフォーマンスで3匹のペンギンが出てきて、ケープペンギンの平均体重は3キロらしいです。重いのか軽いのか分かりませんが、犬と比べた時にまぁ軽いと中型犬サイズな気がします。ペンギンにも触れるこたが出来て、さっきまで泳いでいたのか濡れていて濡れたペンギンは意外にしっとりしていました。身がある感じの暖かそうな白いお腹を触れたら、もっと良かったかもしれないです。

ふれあいラグーンにはタッチフィーリングスペースもあり、ネコザメにヒトデやナマコ、アメアラシなどが直接手で触れることが出来ます。ヒトデはザラザラとしていて、ネコザメとほぼ変わらない触感で、ナマコは触るのに抵抗がありましたが柔らかいのが感想です。アメフラシはもっと柔らかくてふわっとろの触り心地で滑ってしまうほどです。アメフラシとはどんな生き物かといえば、ウミウシの仲間でちょっと気持ち悪いと感じる生き物です。

ヒトデを触るとザラザラしているのが分かる。いろんなヒトデがいますが、触ったヒトデはこんな色のヒトデ。
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これがアメフラシ。触ると凄い柔らかくてふわっとろな触り心地を体験出来る。
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最後にご紹介するのがうみファームです。うみファームにもふれあいラグーンに入る時はすぐ入れるわけでなく、細かい注意事項や映像を見せられて5分〜10分ほど聞いて要らないパンフレットも貰って、やっと外の景色が見れる状態になります。このうみファームに来たら何かをやらないと施設を見たり、魚を釣っているところを見るだけになるので定員はありますが釣りが出来ます。アジを釣るのですが、アジ釣りでアジを釣るとこの釣った魚はからっとキッチンというレストランの2階にあるところに持っていき、アジの唐揚げを食べられます。

僕は9尾も釣ったのですが、色々とあって3尾をからっとキッチンでアジを揚げてもらいました。アジを釣るのにバケツに釣竿を一本貸してもらい、値段は620円かかります。エサはオキアミでもちろんからっとキッチンでアジを揚げてもらうのにも1尾190円かかるので食べられる分か値段を決めてから釣るのが良いです。それで並んで釣ったアジを揚げてもらい、アジの唐揚げを食べたらこれがとても美味しいです。釣ったアジがこんなに美味しいとは唐揚げ粉が完璧でよく出来ているのでしょう。

ここがうみファームでアジを釣る場所。
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揚げられたアジの唐揚げ。
小骨がありますが食べてみると、しっとりしていて美味しいです。サクッはないですが、魚の唐揚げも口に合います。
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花火も見れますが、あえて花火を崩したものもあり大きな花火と花火模様との演出が良いことも挙げられます。横浜八景島シーパラダイスに来ると水族館だけでもイベントに参加したりすれば倍楽しめられます。屋台でチュロスも買って食べましたがチュロスも美味しいです。遊園地もいいですが、夕方からのパスだとお客さんも並んでいる為、もっと早くから遊園地を楽しむのが理想です。もしかしたら、近頃遊園地にも行っているかもしれませんね。

八景島シーパラダイス終わりのイルミネーションループも帰り道に寄ってみてくぐるのも良いのではないでしょうか。
今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
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