Rikitan3776’s diary

やさしいブログで書評や水族館・動物園などメインにしていきます。

川崎市にある【夢見ヶ崎動物公園】にLet's go!?平塚市総合公園との共通点を探す。

どうも、リキタンです。
今回は川崎市にある夢見ヶ崎動物公園平塚市にある平塚総合公園のふれあい動物園について見ていきたいと思います。はじめに言ってしまいますが、この夢見ヶ崎動物公園とふれあい動物園との共通点はどちらも無料の動物園であるところです。入園料はかからず、どちらも公園の中にあり密接に繋がっています。動物をじっくり見たりゆったりしようと考えている方は夢見ヶ崎動物公園が良いです。小動物にずっと触れていたい、癒されたい等ある方は平塚総合公園にあるふれあい動物園が良いでしょう。

まず、夢見ヶ崎動物公園。アクセスはJR川崎駅から降りて総合公園行きのバスに乗れば到着します。到着したら坂になっていますが構わず公園を超えて前に進んでいきましょう。すると、動物園の檻らしきものが見えて歩いていくと癒されレッサーパンダとご対面になります。そう、この夢見ヶ崎動物公園は無料で入れて展示数は少ない方ですが1日で回れて見れてしまいます。小さい子もいて大人もいますから年齢は特に問われなく、動物たちは眠っていたり草を食べているラマなどがいます。

どんな動物がいるのかといいますと、マーコールといったシカらしき生き物やどこでと見かけるフンボルトペンギン、ネズミ科のケープハイラックス、小さく立ち姿を何回も見せるミーアキャット、オオホンセイインコやルリコンゴウインコなどが飼育展示されています。また、インドクジャク、シロクジャク、ハイイロコクジャクやパラワンコクジャクなどのクジャクも多数展示されています。どこの動物園でもトリは多く飼育されていますし、インコとクジャクでこれくらいいるのであれば、無料の動物園でもバードショーでもやってくれれば効率よく楽しめます。

しかしながら、無料といってもどうやって運営しているのかと疑問に思いますよね。国が運営しているみたいなのは聞きますが、無料の動物園は募金のペンギン像やライオン像がありその中に「よろしければ動物の為に入れて下さい」とその募金で運営維持構築の柱になっていることが分かります。僕は色々な動物園・水族館に行っていますが小動物のモルモットにエサだと勘違いされてかじっとされたり、大きなトリにバグっと多少の甘噛みはされた事がありますが何回も触っていた為、やめてくれえとなったわけです。

ラマもいましたがラマに唾を吐かれたりライオンからめちゃくゃ吠えられたり、ガラスに飛びついてぶん殴ってこようとしたりというのは色々な動物園に行っても僕には一回もなかったです。それぐらい動物に愛されているのだなと嬉しく幸せですが違う動物園になりますがマンドリルがガラスにアタックして襲いかかるような場面を見ていたのですが、結構ビックリしました。小さい子を見るとそのマンドリルは威嚇したりガラスにパンチするのですが、まぁ小さい子がガラスをたたいたり近くに寄ってくるわけですからマンドリルの親は腹が立つわけです。

僕がマンドリルの方をジーッと見ていてもジーッと見ているだけですからマンドリルも大人しくしています。ちなみにマンドリルというのは猿の仲間で虹色のお尻とカラフルな表情の動物です。ラマはこの夢見ヶ崎動物公園にいます。やっほーとか言ってもラマは草を食べていてなんも反応を示さずマイペースのラマでした。ロバも小動物舎の方にいて比較的馬と違うのがロバの方がサイズ的に小さいところです。小型の馬はポニーですが、ロバもポニーと同じように小さ目のサイズです。どっちも可愛いので文句はありませんね。

フンボルトペンギンや魚などの水に泳ぐ生き物は基本的に目のところに膜ができます。膜に何が出来ているのかといいますと、瞬膜という保護膜が泳ぐ時につきます。魚の目をよく見てみるとゴーグルみたいなのがついているのが分かります。泳ぎの達人のお魚さんもゴーグルをつけているのです。具体的には泳ぐ目は半透明の薄い膜、瞬膜が目を保護する役割を担っているといいます。無料でも広いところはマップがあるので探してみるのもいいかもしれません。ハートマンヤマシマウマとよく見かけるシマウマも健在です。

ちなみに夢見ヶ崎公園で見れるのは大きな鯉のぼりと植物です。坂を登ったところにあるのですが、住宅街を見たところで心は動きません。今の季節はマーガレット、ヤマブキがちょうど旬になるお花です。暑い日も増えてきましたから、旬より早い植物も咲いてくることもあります。

夢見ヶ崎動物公園の入り口。
f:id:Rikitan3776:20190512213027j:plain

寝ているレッサーパンダ
f:id:Rikitan3776:20190512213141j:plain

そして、平塚市の総合公園にあるふれあい動物園。総合公園?なんだ、あそこか。広い地があってゆったりくつろげるあの砧公園かと思うわけですが平塚市の総合公園も同じような広い公園となっています。一つ違うのが、長いすべり台があることです。長いすべり台はこども広場のところにあります。大人でも滑って大丈夫です。すべり台は年齢に問わず、アトラクションですから誰でも楽しめる施設です。動物も可愛いですが、登るアスレチック施設に登る時、高いところまで行けますが女の子に手を貸して頂上に着きました。小さい女の子も可愛いのでまだ小学生あたりですが腕を持ち上げた時に綺麗なスベスベ肌をたんまりと触れたのは良かったです。

これくらいの年齢の妹がいれば都合が良いし、姉がいないので部屋に行ってみると膝枕してくれる綺麗な足で膝枕してくれる姉がいたら最高です。これがある意味でいう理想の家庭像みたいなものです。

ここがふれあい動物園。
f:id:Rikitan3776:20190512213528j:plain

アクセスはJR平塚駅北口からバス停の総合公園行きのバスに乗り、総合公園に着きますので着いたら中に入りふれあい動物園にやがて辿りつきます。そこでたくさんの動物たちにふれあえる為、腕まくりした状態で小動物たちと対面するのが良いです。優しく持ち上げてウサギは耳がピッと立っているのでふれあうにはウサギを選ぶのが早く触れる近道となるでしょう。

ふれあい動物園の方に話を戻しつつ、このふれあい動物園は実質動物に触れ合う為の動物園です。ここは案外、ほとんど生き物たちが展示されておらず期待していたものが一瞬でなくなってしまったのですが、ふれあい動物園は1番小動物にふれあうことが出来るところだという発見がありました。4月〜9月は
10:00~11:30、13:30~16:00に小動物たちにふれあえる時間とされており、10月~3月は10:00~11:30、13:30~15:00までとなっています。ポニーに乗れる体験もあり、イベントを楽しめる小動物園です。

どんな小動物に触れることが出来るのかといいますと、ウサギやモルモットにホロホロチョウ、ヒツジ、トカラヤギ、シチメンチョウ、ハムスター、ハツカネズミ、ヒヨコ、アヒル、ニワトリにも触れられます。ふれあい分野では1番多く触れられます。整理券とか関係なく、この時間帯に来れば小動物たちに触れられます。ホロホロチョウやシチメンチョウというのは大きなトリです。ニワトリよりも大きく、普段ケージの中に入っているような動物が手で触れることが出来たり抱っこも可能です。

抵抗がある大きなトリのシチメンチョウ。逃げるし大きいし触るにはなんらかの抵抗を感じる。
f:id:Rikitan3776:20190512213926j:plain

しかし、まだ小さい子であればガツガツした感じで小動物たちに触れて持ち上げることが出来ますが、ニワトリよりもデカイとなれば多少の抵抗感があります。しかも、相手はトリです。ハトと同じ感じで捕まえようとすると焦って逃げ回りますし、一定の時間は抱っこしたものの圧倒的な大きさと羽の広げ感を感じ、なかなか勇気が出ず、流石に触りすぎてこのホロホロチョウに噛まれてしまったのですがたくさん子供に捕らえられたりしているのでストレスも溜まっているようにも見えました。

可愛いウサちゃん。
f:id:Rikitan3776:20190512213636j:plain

ハムスターにも触れる、くすぐったく服の中まで入っていた。
f:id:Rikitan3776:20190512213708j:plain

売店にはマドレーヌやマフィンなんかがあり、ちょっと久々にマフィンでも食べたいなと思ってオレンジマフィンを購入。オレンジマフィンの味はオレンジもありますがマフィンは美味しいです。パサパサしてしまいますが硬いクッキーよりはこのマフィンで自分にご飯を与えることも大事だなと思うこともしばしばです。
今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
f:id:Rikitan3776:20190512213847j:plain

ラマのぬいぐりみやウサギのライトがおすすめです。このページからでも購入できます。

ラマ ぬいぐるみ コレクション おもちゃ 25cm 宝箱と救援物資と補給ラマ(オリジナル, パープル)

LED ナイトライト Elfeland 萌えうさぎ 夜間ライト ベッドサイドランプ 調光可能 ぷにぷに 虹色変幻 USB充電 雰囲気作り タッチ式 連続照明 シリコン製 常夜灯 誕生日 母の日 プレゼント 女性
【ケース購入で送料無料】【お得なセット】【ナチュラル ロングチモシ