Rikitan3776’s diary

やさしいブログで書評や水族館・動物園などメインにしていきます。

【山登り】富士山に登ったことない人、手をあげて。

どうも、リキタンです。
有名な山なのか知りませんが高尾山に登ったり山登りというのがありますよね?今回は山登りについて記していこうと思います。

僕は山登りが苦痛でしか感じない人間です。今ではツアースタイルがあって登山していくのが当たり前になっています。

だいたい山に登ったら絶景の景色を見たり、ご来光を待ち望んでその景色を見る為に行く人が多いわけです。

健康登山は中高年向けに一時期流行っていたのでしょう。健康に良いというのは長寿に当てはまる「坂道を歩く」という習慣がありますから、山登りが健康に良いということに繋がっています。

高尾山とか知らないような無名な山ぐらいでしか登ったことないですが、富士山には登っておきたいと思うもんです。もうそろそろ噴火しますから、噴火後はしばらく富士山には登れなくなると思うんですよ。

登山家の人達は山登りっていうのが趣味になっています。上りと下りは、上りの方が普通にキツイですね。山の高さが高いほど下りもしんどくなりますから、小さい山の方が一番ラクになりますよね。

小さい山の方が高山病になりにくくなれば、ラクに歩けるから初心者は自分の体力と比べて高い山にはハイリスクになりますから挑戦しないほうがいいのではないでしょうか。

アバンギャルド的な常識外れな人がエベレスト山に最年少で登れました、みたいな事をギネスに認定されています。

それでせっかく山に登ったのに、途中で下山して引き返していくことにサンクコスト(取り戻せないもったいないコスト)が出てきます。

がんじがらめに選択肢が狭まっていきますから、実際は仲間がいて変更路線よりそのまま突っ走っていくのが理想です。

やっと頂上について、下山する時になったら億劫になります。山登りの楽しさを知らないのかもしれません。アウトドアよりもインドア派ですので家にいる時間の方が必然的に多くなります。

高いところにいくと霧がスゴくて車で山の周辺を走っていれば、なんにも見えなくなるというおまけに寒い気温で都合が悪いですね。

山登りにはオブザベーションが関わってきますから、専門家によるエキスパートエラー(避難が遅れること)が起こる可能性が高いので噴火が起きたら、隠れるか逃げるかの二択で自分を信じて行動しましょう。

今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
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