Rikitan3776’s diary

やさしいブログで書評や水族館・動物園などメインにしていきます。

【映画評論第3弾】「キャプテン・マーベル」を観に行って来ました!?魅力ポイント3つをまとめて。

どうも、リキタンです。
今回は「キャプテン・マーベル」と今話題なマーベル作品の中で女性が主役のヒーロー、これを観ないと次のアベンジャーズ エンドゲームに繋がらないので観ておかなけれにらならない映画作品でもあります。魅力ポイント3つに分けてまとめていこうと思います。

ストーリーはネットで調べれば出てくるのですがその女性が主役なのです。名前はキャロル・ダンヴァースと言い、通称ヴァースと記憶を失くした彼女自身も言っています。元はアメリカ空軍の女性パイロットで正義のテロリスト対策部隊にいて悪党と戦っていた兵士です。墜落事故でライトスピードエンジンのコアを敵にも奪われないように銃で撃ち、そのパワーを体ごと吸収してしまいます。やどった特殊能力はエレクトロの電気攻撃のような感じで戦う事ができます。

なんといっても最大の魅力は①女性ヒーローであるところだと思います。マーベル作品で唯一の女性ヒーローだからです。宇宙人と戦うわけですがしかしこのキャプテン・マーベルアベンジャーズ誕生前の物語であり、キャプテン・マーベルアベンジャーズ エンドゲームに帰ってくるのです。スタン・リーさんも新聞を読み隠れながらの登場していましたが期待があります。

その②はスーツがめちゃくちゃクールなところです。デザインも素晴らしいのですが厚みのある高素材を取り扱っているのではないかというぐらいで、しかも初の登場から仕上がりが良い光沢具合がとてもクールなところです。アイアンマンは今では完璧なスーツになっていますが、どちらかといえばブラックパンサーに近い厚みのスーツになっていると感じます。デザインはキャプテン・アメリカ寄りですがだからキャプテン・マーベルと名付けられているのかもしれません。

僕は戦闘のアクションシーンが好きでもっと敵と戦うシーンがあっても良かったと思います。この③はアクションする時のパワーの凄さです。もちろん、初登場なわけですからパワーが見所であると言い切ってもいいのではないかと思うくらいです。パワーの凄さを表すシーンがよく描かれています。戦闘シーンでは悪魔的なルックスにも?なるのか分かりませんが強い女性です。

漫画だと恐ろしい感じがありますが、実写化するとシュールぽさがあって和む感じでもあります。映画の座るイスが深みが結構あって映画館で眠ってしまう人がいるのもイスの角度も細かく設計されているようです。映画でよくある最後のエンドロールに流れてくるシーンを追加していく方式は2個も3個も不要という派ですからどちらかといえば1個で十分だと思っています。

マーベル作品の中でも最強ヒーローだと思うのがハルクです。ハルク=巨人の意味なのですが巨人でもジャンプが空を飛ぶ並に高いのです。しかも、人間に戻った時には無傷というのはある意味、最強ヒーローなのではないのかと考えます。エンドゲームにインフィニティ・オーで死亡キャラが多く削られていましたがそこに新ヒーローにヴァースが加わるという事になっています。

サノスとの戦いになにかを始めようとしているアベンジャーズはどんな結末を迎えるのか、楽しみなところです。アントマン&ワスプでもワスプも女性ヒーローの1人ですが主役というか名コンビみたいなタイトルでアントマン2ではないという主役でもなく脇役でもないといった感じがあります。

今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
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