Rikitan3776’s diary

やさしいブログで書評や水族館・動物園などメインにしていきます。

【全国の子供に】最良なことリスト!?

どうも、リキタンです。
アメリカの名作の本に「最悪なことリスト」という本があります。今回はこの本を書評していってからの、最良なことリストというタイトルで記していこうと思います。

トリイ・ヘイデンさんが大人と子供の為の物語を著したものになっています。略歴を見ると、僕は誰かよく知りませんが慈善活動にも力を入れている子供想いがある人らしいです。

あらすじは里親から里親へと転々としてきた主人公ディヴィッドには気にかけてくれる人が誰一人いなく、新しい里親に引き取られて新しい学校に入学しました。

まだ11歳だというのにからかわれていじめられて、うんざりしている日々のある日に、フクロウの卵を見つけて賢い少女マブと卵を孵化させてフクロウと過ごした突然の最悪なことが起きます。

世界中に大きな感動を巻き起こしている愛の物語と絶賛ぎみに書かれています。読んで見た結果は、まぁ悪くはないかなと思っていますね。

絶賛するほどの価値があるのかといえば、感動は特にないですが現実に親近感を感じ取れてノンフィクションは共感できますね。

小説は全然読みませんが、コンビニ人間の方がオチが感動しました。コンビニ人間と最悪なことリストとなんか似てますね。

本によれば最悪なことリストには誰かの大切な人の死が最悪1位のリストになっていました。友達がいないのは最悪リスト3位でしたね。

女芸人がつまらない最悪リストは100位でどうでもいい事ですから、ネズミは2位だったかな。そもそも最悪リストに入ってない、ネズミだから。溝にいて大変見たくない生き物ですからね。

逆に最良リストにすれば夢が叶った瞬間が、1位だと思いますね。もちろん、他にも好きな人と結婚できたとか友達ができたも人によって最良リストがあるわけなんですね。

今では情報化社会になっていますから、災害のニュースが多くて炎上ニュースも日常茶飯事で現実と理想は遠すぎてますよね。

自分が何をやりたいのか、将来どんな職業になりたいのか、今することはなんなのか、そういった自問自答をすることはいいですよね。

その為には苦痛の試練がありますから、乗り越えることをする必要があると分かりますね。今一度考えて思いっきりの決断をしてみましょう。そうすれば大きな夢が叶う時が来ますから。

今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
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