Rikitan3776’s diary

やさしいブログで書評や水族館・動物園などメインにしていきます。

【しゃべってよ】必要な分だけ話せばいいという結論!?

どうも、リキタンです。
今回は石田健一さんの「しゃべらない仕事術」を見ていこうと思います。しゃべらないで仕事できるの?と思いますよね。必要な分だけ話せばいいのです。そう割り切ることにしましょう。

僕もしゃべることは得意でないのでしゃべり疲れることもあるくらいですから、そんなあなたには聞くことに徹しましょう。

無理に話さなくていいとニホンジンに限っては、相手に遠慮しがちな国民性を持っていますが日本人からの日本の評価は相変わらずイマイチで、外国人からの日本の評価は最高と言われているほどになっています。

色々と日本人はスゴいと言われていますが謙虚さというわりには、遠慮したいから謙虚な態度を取っているわけでもなく遠慮してしまうとか人の目を気にしてしまう国民なのです。

カウンセリング方式で引用の大切な部分をいえば
①人の目が気になることは当然
②人はあまり他人のことには気にしていない
③心配事のほとんどは起こらない
④自分は自分 他人は他人と考えること

心配症の方や遠慮しがちないい人達にはプラスの考え方を用いることによって、心も体も人生も改善していくのではないかと思います。

皆は自分のことに精一杯な人が世の中にはたくさんいます。精一杯に生活をしているような人もいれば学生やニートにとってはゆとりを優先しすぎて、怠け心や遊び心に自分のことに精一杯になろうとこの本を読んで学びました。

できれば人を見なければいい話ではありますが、気にしすぎてしまう人・気にしなさすぎる人に分かれるわけですが相談は大して変わらないので、気にしすぎることをやめて自分らしい生き方を求めていきましょうというわけです。

ところで「クレクレ予備軍」の患者さんは数千万人にも及ぶと考えられています。(だと思います。)
患者さんは医者のお客様ということですが、信用はしなくていいでしょう。待ち時間が長すぎて損の方が大きいと気づくはずです。

フレーミングという考え方をちょっぴり変えるだけでラクになるのは事実ですが、医者を味方として見るのはいいもんではないです。リフレーミングをして心に自信が出てきたら、体にも自信をつけようとなります。

SNSのやりすぎにスマホのやりすぎにはよくないといったこともありますが、長時間やることをやめればいいのでしょう。ラインの直接返信がはやいのが問題だという医者もいるようです。

その為には本というのは役に立つものです。健康にも配慮することで行動に繋がっていければいいですので、できることからはじめましょう。やがてあなたは充実した価値をもたらすことになるのだとお分かり頂けたでしょうか。

今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
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