Rikitan3776’s diary

やさしいブログで書評や水族館・動物園などメインにしていきます。

【はっきり申する】ニートがこの世で一番劣っている職業だ!?

どうも、リキタンです。
今回は上岡正明さんの「一生、仕事に困らない!29歳までに手に入れたい5つの箱」を書評していこうと思います。また、ニートについても説いて行きます。

5つの箱とはなんなのかと言いますと
ブランディング
マーケティング
③数字力
④コミュニケーション力
人間力

これらが5つの箱といわれる力であり、この力を養っていくことで仕事に大きな影響が出てくるということです。

ブランディングが一番強みの力になると説かれていますが、マーケティング力はアイデアや時流をつかむ力となっており、この力は企業が利益を誇ることにもなることがあります。

サラリーマンが仕事で結果が出るようになるには、数字力を養うことを推薦しておきます。数字が関わってくるのは事実ですので、数字をよく知る機会を増やしていかなければなりません。

ちなみに本が役に立つということで速読を習慣にした人達が、資料チェックや調査作業にも役立ったと結果に繋がっていった事もあるそうです。

ニートの話題に入ります〉
本を読むとニートについて良い事が書かれている場合が多いのですが、現実を見た時にマイナスポイントがあることを載せておきます。

よくあなたの時給はいくらか?と自分の時給を出したりチェックリスト的なものがあります。特に時給は多ければ多いほどその人の価値が高い証明にもなります。

ニートは働いていないので時給0円となりますが、
毎日なにもしないといった生活をしているのが大半です。受刑者を例に挙げましょう。受刑者とは一般的に犯罪という悪い事をしたダメな人達の事を示します。

ただ、受刑者には給料が発生しています。製造関係の仕事が多いといいます。岡山刑務所では最も高い等級で時給130円、最も低い等級で時給4円となっています。

分かりましたでしょうか?ニートは時給0円ですよ
現実を見ると受刑者よりもニートの方が劣っているといった結果になります。この世で一番劣っている職業はニートです。なぜなら、価値がないことを表しているからです。

僕は学生の身分にいるので、ニートに含まれるのかは知りませんがニートだと時給0円で時間と共に損をしています。

ボランティアはその人の価値を他人から評価するものです。だから、時給はないですが人によって立派な仕事だと良い事だと記されている場合が多いわけです。

結局どういうことかといいますと、「受刑者というダメな事をした人達でも給料を貰っている事にニートの人達は気づきなさい」ということをお話していきました。

働く・働かないかは別として時給で換算すると損をしている事の方が大きいのです。情報収集は損はないと思いますが、数字を見ることも大事な事だと発見に気づかされるのも仕事のうちだと心得る。それが自分を見直す一歩になるのでしょう。

今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
f:id:Rikitan3776:20181002131916j:plain