Rikitan3776’s diary

やさしいブログで書評や水族館・動物園などメインにしていきます。

【久々のブログ投稿!】小田原駅周辺にある名所を一挙大公開!?

どうも、リキタンです。
今回は小田原駅から徒歩3分程度で着いてしまう城山整骨院と、小田原駅から徒歩8分程度のところにある小田原城を見ていきたいと思います。小田原城天守閣の他にも常磐木門 SA MURAI館というのがあるのですが、天守閣だけで満足していた為、ちょっと忘れてしまいました。神奈川県の小田原名所を2つご紹介できればいいかなと思っています。

まずは、城山整骨院から見ていきましょう。
この城山整骨院は肩のコリや硬い背中をほぐしたり、痛みを軽減させる治療を行っています。ネットで調べてみたら、この小田原駅にしか見当たらなかったです。レーザー治療や炭酸を使った治療などを行なっているらしく、特にレーザー治療が治療の中心になってます。

月曜日から金曜日までは午前8:00から11:45分まで、午後は16:00から18:45分まで営業をしているようです。だから、一般の病院と比べると時間帯を合わせるようにする必要が出てきます。また、ここの治療は整体院・整骨院とややこしい点がありますが、整体院の治療よりも体をよくほぐしてくれます。前に行ってた整体院は体を見てボキボキ整体されただけで、特に体をよくしてくれるような感じがなく、金儲けだけの空気というかオーラを感じていました。

この城山整骨院はしっかりと硬い背中をほぐしてくれたり、レーザー治療で機器を皮膚に押し込んでいる時は若干痛いんですが、一般の病院と比べると都合が良いです。保険が効くこともあり、体の不調を訴えている人は城山整骨院に訪れるのが良いと思います。神奈川県の小田原市にあるので、全体的にそこらへんに住んでいる住人さんが多く来てました。スタッフさんも案外優秀です。

城山整骨院はここにある!
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そして、いよいよ。小田原城について見ていきましょう。
歴史好きな方はもちろんのこと、小田原といったら小田原城を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?実は、この小田原城は日本の城の中で第7位の規模を持つ城なんです。7位?なんてそれほどでもないじゃんと感じがありますよね。でも、実際にお城の中に入っていくと、自宅の家よりはもっと広い。外の景色も海が見えて悪くない。城の中でも十分に住めることはできると思うはずです。

ちなみに、第1位のお城が大阪城で最大規模を持つ大きさとなります。2位が名古屋城へと続き、3位は島原城で4位は熊本城です。5位があの姫路城、6位が小倉城、そして7位がこの小田原城となっています。これは城の高さ勝負のデータのようです。

小田原城は第7位!
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小田原城は全部で1階から5階まであって構成されています。いつもの僕なら、水族館のように1階から2階まであってもう終わりだと思ったら、5階まであるんだと城は広いですね。しかも5階まであるんだったら、エレベーターがあるはずと思いますよね?それが、エレベーターはないんです。お城は階段で上がっていかないといけません。でも、安心してください。5階まで上がれば山の景色よりも良い天守最上階の展望景色はまさに絶景なんです。

ところどころに小田原城の年表があるのを発見できました。それで小田原城の主は誰なのかが気になるはずです。この小田原城は1代から5代まで続く北上氏直さんが小田原城の主であり、その息子と対談をして、開城になったのです。シアターがあるのですが、「よみがえる小田原城」7分「北条五隊 百年の夢」7分が交互に上映されています。面白いのかは不明ですが、時代劇をよく見る方は見てて楽しいのかもしれません。

どんな内容になっているのかといえば、「よみがえる小田原城」は戦国時代、小田原北条氏によって拠点とされた小田原城を江戸時代の地震で失って、現代の小田原城地震に強い補強工事を行って、展示の大規模リニューアルを行いました。このお城の館長が出てきてこんな構造でお城が出来上がったんだよというのが分かる内容になっています。「北条五隊 百年の夢」は対談をして小田原城を開城するまでのプロセスを内容としたものになっています。北条氏直が創ろうとしていた世界を
禄寿応穏(ろくじゅおうおん)という財産と生命がいつも穏やかであるようにと思いを込めた印を見せていたりします。

1階はお城の軽い紹介展示にシアターが見れるようになっているのですが、2階は戦国時代の小田原城となっていて、ここは撮影禁止のようで歴史を見ることができます。戦国時代から戦は続き、城の奪い合いがあったということです。北条氏直の軍団は豊臣秀吉との軍団との合戦を繰り広げ、3万2000兵ほどの数で戦おうとします。その頃の豊臣秀吉の権力は、最大規模のもので普通に戦って豊臣秀吉の軍団に勝てるはずがないのです。そこで、城を守る為にあの戦法を使おうとします。城の周りを囲う総構(そうがまえ)の技術を応用し、鉄壁の防衛力を見せます。

3階の展示室はたしか企画展示室となっており、漫画のコラボイベントになっていました。僕は大して漫画にも歴史にも興味がないんですが、凄い情報が隠されていました。漫画の作り方です。漫画の作り方は全部で6通りあります。
①取材 取材をして情報を集めていきます。
②打ち合わせ 構想を決めるためのものですね。
③ネーム ストーリー製作をしていくという感じです。
④作画 漫画を描いてインクで黒くしていきます。
⑤入稿アンド校了 作画を終えたら後は編集者の仕事。
⑥印刷と製作 ここも編集者の仕事。

4階もさきほどの企画展示室となっているため、省いていきましょう。そしてそして、最上階の5階です。
5階には魔利支天像がイノシシと一緒に飾られていて、江戸時代この魔利支天像をいわゆる神様としてたたえられていたようです。他には内部構造の小田原城やプラモデルのような小田原城があったりしますが、外にはすぐ出ていけるようになっています。

5階からの景色は海が綺麗で、360度回れて相模湾がここにあり、三浦半島がここに江ノ島はあそこと分かりやすくなっていました。景色を見た途端、誰もが来てよかったと思えるものです。ビルからの景色ももちろん、負けてませんよ。お城の景色も悪くない。夜景も海の景色もハマりますね。

高い小田原城
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海の景色がよく見えます。
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ついでに冨士大石寺顕正会小田原会館も紹介します。この会館は南無妙法蓮華軽を唱えたりする場なのですが、子供でも仏教に関心を持っているというか、唱えたりしていました。無宗教とはいえ、勤行は日常生活の基本となるものでお坊さんだけでなく一般の方でも多くの人がやっているようです。発生練習みたいでいいのですが、南無妙法蓮華軽自体が長いです。これで偉い人にはお辞儀をしないといけないマナーを身につくことができます。他にも幸せになれるような想いが込められた詩になっているので、読み上げて唱えるのも大変です。いい体験にもなります。

これが勤行で使う道具。
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今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
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小田原城のプラモデルやお土産セットなどがおすすめです。

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