Rikitan3776’s diary

やさしいブログで書評や水族館・動物園などメインにしていきます。

【1万・10万・100万回】質より量のクセが非現実的なえげつなさ!?

どうも、リキタンです。
今回は唯川 恵さんの「100万回の言い訳」をパラパラめくっていて見ていこうと思いますし、あのぉーまぁパラパラめくるだけなんでね、本は読みましたからまずは記事内に限って一回目の言い訳からはじめましょう。

100万回といえば「100万回生きた猫」ですよね。佐野洋子さんの絵本で100万回生まれ変わっては様々な飼い主のところで死んでいく。主人公のネコちゃんは飼い主のことが大嫌いだったようです。

ある時に主人公は野良猫になって、そこで主人公のネコちゃんは100万回生きた自慢をしておかしな展開に幕がパラパラと上がっていくお話になっています。

有名で誰もが聞いたことあると思います。しかしながら、100万回の言い訳というのは別居生活をはじめた夫婦の意味を問う話になっていて、本の中に自分の言い訳を込めた作品といった形です。

言い訳をしながら人間は生きていくしかない。
受け入れることも大事ですから、何事にも慣れることで不安を減らしていきましょう。つまり、受け入れ慣れをすればいいのだと思います。

最初は受け入れられないのが普通ですから、恋愛小説といえども恋愛ものには特に興味がないに近いですが、読んでいけば借金するほどの困った商売人でもなければ安心感を感じることがあります。

自分もちゃんとひとりの人間として、他人に遠慮しすぎないこともよく遠慮しがちな人には慣れを体感することを意識しましょう。

今では携帯電話にパソコンにゲームにカメラとか機能の全体を通して充実なモノになっています。サービスの問題とボランティアの問題は別物ですので、
ビル・ゲイツは分けて考えるのだそうで僕もそれには賛成します。

最近知った事になりますが、食べ物で元々薬として使われていた事や飲み物で薬として飲まれてきたものが多いです。解毒機能が備わっていますから、例えば昔にバターは傷薬やこう薬として肌に塗ったりされていました。

コカ・コーラの当初は薬として利用されていたらしく、炭酸飲料として売られるようになったり、お茶は薬としてお茶の葉を食べていた昔よりも今は飲み物として扱われるようになったりコーヒーや薬草と使われてきたワサビなどがあります。

昔から薬として使われてきて、食べ物のほとんどは薬から出来ていると言っても良いのではないかと思います。どこも添加物が使われていますが、スーパーでも無添加が一番ですが添加物が危ないものだと心配はいらないので大丈夫です。

人によりますが、誰にでも尊敬している人はいると思いますが僕は尊敬する人が見当たらないので、だいたい「この人、スゴいから尊敬できるよね?」みたいな感じで言ってるのが若い人だったらそうなんじゃないかといった感じです。

人生を大きく左右するほどの尊敬できる人は、僕には今のところはいないので憧れる型ヒーローはいるわけですが、世の中には自分より上の人はたくさんいるので尊敬も何もない、といった話にもなりました。

過去に友達でスゴい所あるから色々な人を尊敬するわっていう人がいたので、それは尊敬とは違う話になっていきますのでまぁ分けるか一緒にするかで解決すればいいんですね。100万回までいけるか分かりませんが言い訳というのも良いワケなんですね。

今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
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