【映画評論第8弾】「メン・イン・ブラックインターナショナル」を観に行って来ました！？

どうも、リキタンです。
今回はメン・イン・ブラックインターナショナルを観に行ってきて、感想を述べていきたいと思います。かつてにメン・イン・ブラック3が映画にあったり、シリーズとして新しく出てきたのがこのメン・イン・ブラックインターナショナルです。簡潔に言ってしまえば、悪いエイリアンどもをやっつけにこの地球を守る為、我々MIBが立ちあがったのだーというのが自己紹介です。SFでの未来は車から武器になったり、ある意味トミカ式の武器で悪党のエイリアンどもをやっつけて無事に地球は救われるのか？どうやって悪党のエイリアンを倒すのか？それがこの映画の見どころとなっていくのです。

主人公となるのは、新人で経理部に入ってきた女性エージェントMで小さい頃にMIB組織の一員が自宅に尋ねてエイリアンを探しているとのことで、今のサイズだとまだ子供で大人しいが大人になったら特定危険宇宙生物に当てはまってしまうので、MIBがエイリアンを捕獲しようと自宅に尋ねてきたのです。でも、女性エージェントMはエイリアンを擁護したものの親が特殊な記憶を消す光る青いアイテム（ニューラライザー）を使って危ないものだと知り、そこからエージェントを目指すきっかけになったのだと感じます。

会社は巨大な大企業で、PCを使ってエイリアンの位置を特定すると共にその場所までタクシーで行ってみたのです。すると、なにやら飛んでいた鳥たちが特定の場所で姿を消してしまうのです。そこには次元が2つあり、現実世界とエイリアンと人間が暮らすSF世界でした。手を入れてから体を次元のエリアまで渡ると、MIB組織の一員がエイリアンを逮捕していてエージェントMはまずい、タクシーの運転手に急いで！とビルの向こう側まで走っていきました。

後に男のエージェントHとパートナーとなり、エイリアンと戦うのですがそれもMIB組織に入ったことで任務を遂行するよう、上級幹部から告げられます。誰なの、あなた？不法侵入者ね。一体どこからやってきたのかしら。私をエージェントにしてほしい。あら、そう。なら、やって。記憶を消すアイテムを出すと、やめて、それが何が知ってるわ。お願い、エージェントにさせて。それで世界を救うの。

訓練を始める。まずは、ピシッとスーツを着てサングラスもかけるのよ。どんなサングラスがいいかはケースの中で見つけな。エージェントになるには知恵が必要ね。銃を選びなさい。ポイントはとっておきの銃を選ぶことよ。エージェントM。あなたに仕事をやるわ、ロンドンで問題が。

少し挟ませて、ちなみに上映時間は115分となっていますがCMの時間を合わせると開始時間が各映画館で異なります。映画のCMは映画館に入ってきてから、だいたいの人が15分〜20分前後長いCMを見ることになる、又はスマホつぶしをしているかが多いでしょう。CMが始まってから終わるまでは通算して25分間ものCMが流れます。といっても、目的は映画を観ることですからエンドまで観ましょう。

かつて宇宙エイリアンのボスであるハデウをエージェントHが銃1丁で倒したらしく、英雄のように言い伝えられていました。どんなエイリアンかといいますと、マイティソーのダークワールドに出てきた守りが硬いアルグリムみたいなやつで倒すに至るまで2人のハデウの手下と戦います。地平を粉々に裂けるほどの威力を持つ武器をエージェントMが手にして、それを奪い返そうとするのが手下がする狙いでした。

エージェントMはエージェントHに話しかけて、噂でエイリアンを倒したことからお互いがパートナーとなり、任務を遂行していきます。任務場所まで車の後部座席に乗って、その後部座席からエーレベター式に地下まで降りていきます。そこの地下でダンスパーティーが行われていました。ヴァンガスというエイリアン男がこのパーティーの主軸となっていて、双子エイリアンのハデウの手下がダンスパーティーに訪れてヴァンガスを暗殺します。

そして、ヴァンガスを車で病院まで搬送しようとしても爆発に巻き込まれてヴァンガスは紫色の威力抜群の武器をエージェントMに渡して、やがてその武器を使うことになりこの武器でハデウを倒します。そこに双子エイリアンの手下（ザ・ツインズ）が現れて、サイドミラーを！銃でエイリアンを撃ちまくります。わぁー、すごい。こっちの武器の方が良いんじゃない。ドカンドカン、銃発射。プシュプシュ。銃を撃ってもその球はエイリアンに入らず、ヘリコプターや後から警察がかけつけると一瞬で姿を消してしまいました。

知人の場所に訪ねて行ったところ、何者かに襲われてそこには小さなポーンが何人も倒れていました。女王さまも倒れていて、これも双子エイリアンの仕業でした。運良く生きていたポーニィをポケットに入れて、仲間に加えて旅に出かけます。しかし、すでにMIBが跡をつけていました。

他のMIB組織内のエージェントが指示を出して、MIB組織から逃れる為にバイクを借りて逃げていきます。武器を持っていることからまた双子エイリアンが襲ってくるので、おっさんに特殊なバイクに改造してもらった結果、このバイクのおかげで砂漠地帯まで逃れることができました。砂漠でバイクが故障して直していきます。焚き火をして、無事にバイクが直ると1つ違う次元まで飛んでいきます。

船に乗って別にいる敵と戦うことになります。女1人とごついエイリアンとの戦いです。そのごついエイリアンはエージェントMが小さい頃に救ってあげたエイリアンだったのです。エージェントHは知り合いが多く、ピンクのズボンを着て愛人とよりを戻そうと話していました。しかし、女はエイリアンに外に放り投げて！と言い、部屋まで帰っていくとエージェントMが武器を持っていこうとするのがバレてあらあら、何やってるのかしらねぇ。エージェントMと女との格闘が始まり、エージェントHはごついエイリアンに殴られっぱなし、首を絞められ命の危機に直面してしまいます。

でも、エージェントMはごついエイリアンを救った過去がありそれに気づいたごついエイリアンは女ボスに銃口を向けて無事に2人とも生還していきました。まだ、戦いは終わらなかったのです。双子エイリアンがこの地までやってきて、2人に襲いかかろうとします。やばい、やられる！と思った時、MIB組織がかけつけていて特殊な銃を5丁ほど5、6人がかりで抹殺しました。MIB組織のトップであるハイTは適切な銃なら倒せるがなと言った。

やがて2人は手下はいなくなったのでボスのハデウを倒しに行きます。噂は広がり、もしかしたらMIB組織内にスパイがいるとの情報が出てきてそのスパイに該当するのがハイTだったのです。エイリアンがいるタワーの屋上まで足を運んで、ハデウを倒しに銃を持ってゆっくりと前に進んでいきます。すると、そこにはハイTの姿がありました。私はこの時を待っていた。見たかっただろう。未来の扉を開けて、ハデウはエージェントH・Mにタコ並みの足で打撃を与えていきます。

エージェントMが扉の向こう側まで行ってしまった時、ポーニィが女王さま！現実世界まで連れ戻すことに成功しました。そして、威力抜群の銃口をハデウに向けて打ちました。やめろぉぉぉぉ。ハデウはいなくなり、抹殺して悪の計画を防ぐことになりました。上官女性があなたならできると思った。昇格？出世ねぇ。エージェントHにはお世話がかりを担当してもらいましょう。俺が？お世話がかりに。そんなことあるわけ、ありがとう。平和が戻って出世にも繋がった今、我々MIBは任務を遂行する為、地球を救う為に未来の車で新たなる旅に出かけるのです。

スパイアクションがもう少しあると楽しめるかなと感じて、ストーリー性も日本人に合う・合わないがあるのかもしれません。
今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
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