Rikitan3776’s diary

やさしいブログで書評や水族館・動物園などメインにしていきます。

【元日はここの動物園】原宿かわいい動物園でフェネックとフェレットに触ろう!?

どうも、リキタンです。
令和の時代に入り、とうとう2020年になりました。新年あけましておめでとうございます。今回は原宿の竹下通りにある小さな動物店を紹介したいと思います。なぜ、動物店と表記しているのかはここは動物園ではないからです。名前が原宿かわいい動物園ですか、流石にあのめちゃくちゃに混んでる通りに動物園があったら、大混雑になってしまいますから3階にある動物店という形です。原宿かわいい動物園は今日のフジテレビの番組に元日バラエティー生放送で、今話題になっている女性ユーチューバーの〇〇ちゃんが出て、ほんのちょこっと出た所が原宿にある動物店です。わずかにカピバラと映って3秒くらいで締りましたが、それも生放送の面白いところです。

ご紹介した代々木八幡駅にあるアクアマリンを読んだ方にはもちろんのこと、原宿かわいい動物園もほんとに同じような外観と内観、生き物の数も全てそっくりといえるものです。しかし、原宿という立地にあるため、内観は原宿のようなピンク色の内観となっていて女子力がアガる!アガる!感じのデザインです。特にここの動物店は4種類の動物に触ることができます。その動物がカピバラとミーアキャット、フェネックフェレットなどの可愛らしい子動物達がいます。他にもハリネズミやハムスター、小さなお猿さんがいます。動物の種類は全体的に見て少なくないですが、箱根のzooランドよりかは少ないです。だから、アクアマリンよりは少し動物が多いくらいの中間さを感じられます。

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最寄駅は竹下通りの近くにある原宿駅が挙げられます。原宿駅から徒歩5分程度のところにあり、あの混んでる竹下通りの中に歩いて進まなくてはなりません。立地はいいですが、あの混雑の列に入ると若い人じゃないと大変ですね。お値段は30分で1500円、1時間で3000円と消費税なしでこれぐらいかかります。1時間で3000円は流石にかなりの値段ですから、普通に高いですよね?動物園の入場料どころじゃないですから、外国人が比較的多いという特徴もあります。そして、自動販売機とセットで1ドリンクがこの消費税込みの値段に含まれているため、
ボタンを押しただけでたくさんドリンクが出てくるので、時間の中で飲むのが良いです。

ちなみに、僕はほっとカルピスを選びました。このカルピス、何が違うのかといえばあったかいんです。あったかいカルピスなんて普通飲みたくないですし、選びませんよ。でも飲んでみると意外にいけるな!といった風にどんどん飲めるんです。ジュースは冷たいのが普通ですが、温かいジュースもカルピスなら美味しく飲めるので、米でできた甘い甘酒よりはカルピスのあったかい飲み物が味的にはとても飲みやすいです。

さて、カピバラやミーアキャットなどがいる中で触れる動物が意外にいます。フェレットは噛みつきやすい印象が多いですが、人に慣れているフェレットは触っても触っても噛みつくことはないんです。僕の場合は2種類のフェレットに触ったのですが、特に噛みつかれたりすることはなかったです。噛みつくということは何か嫌なことをされた時に、噛みついてくるはずです。ですから、口元に手を持っていくことをしないようにしたり、そっと近づいて慣れさせていくことがテクニックの1つにあるように感じます。

では、それぞれの4種類にあたる触り心地を見ていきましょう。まずは、カピバラです。カピバラは見た目から毛がトゲトゲとした印象がありますよね?いざ、触ってみるともの凄い毛が硬いんです。中でもカピバラは硬い毛で覆われている最大級のネズミといわれています。ネズミの中では1番大きいサイズでサルと同じように温泉につかっていてもおかしくないような印象があります。カピバラの足を見てみると、硬い鱗があるのが分かります。これは水かきをしやすくする為にあるのではないかと思います。あまり、足に鎧がついている動物なんていませんから初めて見ました。

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次は立ち姿が決めてのミーアキャット!
ミーアキャットは砂漠に住んでいる生き物ですが、毛質はどちからといえばパサパサしています。もちろん、ふわふわなんですが犬や猫と違ってもの凄い柔らかいといった感じではないんです。少しパサつき感があるように思えます。それを超えたパサパサがカピバラですが、アマゾンのような暖かいところにいるようです。ミーアキャットが立つ時は警戒している時と体を温めている時に分かれます。サイズは小さめで軽いので抱っこができてしまいます。野生のミーアキャットの食べ物は虫やサソリなどがあてはまります。

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動物の映像を見る人は分かると思いますが、ミーアキャットはサソリの毒針を手で時間をかけて取り除いていきます。この毒針を取らなければ命に関わる危険な出来事にあってしまいます。だから、時間をかけながら尻尾のあたりを切っていき、食べられる部分を食べていきます。たかが、砂漠といっても生物がいるのですからあの細長いヘビもいます。ヘビに出会った時はミーアキャットが周りを囲むように威嚇をして、争いをします。この小さなミーアキャットでも集団であれば強くなります。

次はフェネックです。フェネックはミーアキャットと同様に砂漠に潜んでいる生物です。小さなキツネで暖かいところで暮らしています。キツネは夜行性の生き物で、フェネックも夜行性で昼間に見に行ってもずっと丸まって寝ています。それでもサイズ感がなんといってもかわいいんです。耳がピーンと硬くてお顔はかわいいとんがりハットでふわふわな体毛がキュンとします。そんな特徴がこのフェネックにはあります。とてもふわふわとした体毛でずっと触っていたいほど触り心地は良いです。

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最後はフェレットです。フェレットはカワウソに似ていますが、サイズ感を見るとカワウソよりは大きくはなく、ペットとしても飼われる生物です。全体的に見ればカワウソに似ていますが、カワウソより小さくて飼いやすい特徴があります。2種類のフェレットに触りましたが、黒色のフェレットは少し硬い髪質ではありました。人間の髪の毛を触っているような感じで髪はしっとりしていますが、髪質は若干硬めといったところです。アルビノの白のフェレットは、とてもふわふわしていました。とても動くので何度も定位置に持っていくのに苦労しましたが、十分癒されました。

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他にもハリネズミやハムスターに触ることができますが、そんなに人気があるほど触られている感じではなかったです。ハリネズミは手袋をして触りますが、中には人に慣れていて毛質的にもハリが細いハリネズミであれば、なんと素手でなでなですることができます。素手でハリを触ると少しチクッとした感じはありますが、全く痛くはないです。しかも寝ている姿も癒されてました。特にフェネックフェレットが触れたのは初めての体験だったので、とても興奮しながら楽しめたと思います。キツネを触っていると思うと、なかなかない貴重な体験だと思うはずです。元日は閉まっているお店が多いですが、ここの原宿かわいい動物園で自分のテンション運気をはかってみても、面白いかもしれませんね。

今日はここで締めたいと思います。
また、ごきげんよう〜〜
写真を見たい方は、クリックして見るようにしてください。
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